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2005年2月27日

CCCD

今更という感じですが、CCCD(コピーコントロールCD)の複製に関する話題以外についてちょっと書きます。

今ままで意識的にCCCDの購入を避けてきたのですが、先日新宿に行った際、浮かれていた(?)せいかとうとう購入してしまいました。CDはクミコさんのアルバム「愛の讃歌」(avex)。以下はクミコさんを批難しているわけでなく、あくまで制作したレコード会社に対しての不満等ですので、お間違いなきようお願いします。なお、CCCDの件では他の方が散々書いていますし、内容的にも重複するかと思いますので、ご存じの方は読み飛ばしてください。

問題点1:まず、「愛の讃歌」をパソコン(Windows)に入れると、ユーザーの許可も得ず勝手にオリジナル再生プレーヤーをインストールします。この再生プレーヤーは日本語対応せず、再生中はほとんどのCPUパワーを消費します(タスクマネージャー上の確認ではほぼ98%)。おかげでブラウザなどをスクロールさせようものなら簡単に音が飛びます。私はコンポなどを持ってなく、音楽の再生をパソコンに頼っているので、この再生プレーヤーは全く役に立ちません。
さらにやっかいなことに、この再生プレーヤーはOSのレジストリまでいじるので、完全削除は手動では難しくなっています。そこで「avex CCCD Player完全アンインストーラー」(フリーソフト)を利用するなどで簡単に削除できます(ソフトの利用は自己責任でお願いします)。ちなみに削除した後パソコンを”CDの自動再生”にしたままだとCDを入れるたびに何度でもプレーヤーをインストールしてくれます。・・・・・・嫌がらせ?

問題点2:再生プレーヤーをiTunesにした場合、日本語表記で通常再生可能ですが、音質が悪いです!クミコさんの声はほぼ問題ないのですが、演奏の音がわれたり、こもったりで聴くに堪えません。特に「枯葉」を聴いた場合に感じました。コンポなどの時とは違い、パソコンで聴くのはエクストラ・トラックに収められた音源データ(サンプリング周波数44.1kHz、ビットレート47kbpsのWMA音源、一部CDは128kbps)らしいのでそのせいなのでしょう。なお、iTunesでMP3に変換した場合は多少まともに聴くことが出来ました。専用再生プレーヤーとiTunes(MP3変換前)の音質ではまったく納得出来ません。

なお、いまではCCCDもソニー・ミュージックのレーベルゲートCDも採用を撤回しています。理由はどうあれその方針自体には賛成です。あとは今まで販売したCCCD版を通常CD版で再販売するべきでしょう。CCCD版を持っている人には無償で交換あるいは低価格で販売するべき、とすら考えています。厳しいようですが、CCCDはそのぐらい”パソコンでの音楽再生には使えないCD”だと思います。

avex CCCD Player完全アンインストーラー(FacsyS)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA010593/

投稿者 hyakute : 2005年2月27日 12:13

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