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2005年02月15日

問題な日本語

皆さんは本や雑誌を読んだり、または人と話をしたり、テレビを見たときに、ふと日本語が気になったことがありませんか?
タイトルの「問題な日本語」は本の名前ですが、これをタイトルをパッと見て「?」が浮かんだ人は、私と同じく日本語が気になる人だと思います(笑)。

この本は日頃よく目にしたり、耳にする日本語について、単に「間違っている」と断定するものではありません。その言葉の発生した由来や変化の過程が述べられ、今後広まる可能性も含めた検証をおこなっています。「こちら〜になります」といったような、普段疑問に思っていても、正しいかどうか判断しにくい事柄なども多く掲載され、まさに”痒いところに手が届く”思いです。

また、「一所懸命vs.一生懸命」のようにどちらが正しいのか(そうでないのか)、というような「使うのはどっち?」というミニコーナーもあり、勉強になります。

この本にも取り上げられている「ふいんき/ふんいき (雰囲気)」は私が学生の頃まで間違っていました(汗)。耳にした間違った言葉が頭に残り、文字を読んでも相変わらず間違った読みを続けていた忘れられない言葉です(笑)。

イラストはいのうえさきこさんが描いていて、堅くなりがちな内容を上手く和らげてくれます。思わず吹き出すこともあり、本文よりインパクトがあることも・・・(私はいきなり最初のページで笑ってしまいました)。

読んでみれば、きっと日本語がもっと好きになり、言葉の面白さを実感することと思います。

問題な日本語
http://www.taishukan.co.jp/monnichi/

投稿者 hyakute : 2005年02月15日 23:28

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