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2005年03月03日

スパムメール

パソコン(に限りませんが)でインターネットをされている方は経験があるかと思いますが、スパムメール(以下、スパム)というものが日常的に出回っています。

ご存じの方も多いと思いますが、スパムとはダイレクトメールの電子版のようなものです。違うのは最初のスパムメールはランダムに送っている可能性が高いことです。スパム配信側はパソコンで使える特殊なソフトを使用してスパムをばらまきます。なぜランダムにばらまくかというと、受け取った人にメール本文に書いてあるURLにアクセスしてもらうか、受取拒否のメールを返信してもらいたいからです。最初は相手も皆さんのメールアドレスが分かりませんが、”URLにアクセス”するか”返信メール”をすることでバッチリ分かってしまいます。しばらくしたら、前よりもっと沢山の不要なメールが皆さんに届くことでしょう。

セキュリティ大手であるシマンテックの調査(調査時期:今年1月中旬、1200人回答)によれば、25%以上の人、つまり4人に1人の割合でスパム配信側に連絡しているそうです。しかも、インターネット歴3年以上のユーザーが1100人含まれての話なので結構驚きます。勝手に送られてくるメールに対し返答しているので、それだけ律儀(?)な人が多いわけですが、スパム配信側はそれを利用しているので、一般ユーザーは無防備なままでは良くありません。

送られてくるスパムにはある程度パターンがあります。例えば、送信者名が「abcdefg@〜〜〜.com」とランダムっぽい場合。しかし、一見固定の名前(女性の名前が多い)のときも油断は出来ません。一方、件名ですが「連絡受け取りました♪」とか「まだ大丈夫ですか?」という書き方をします(あくまで一例)。いかにも貰ったメールの返信ですよ〜、ということです(もちろん、実際には送っていない・・・メール本文を読ませるため)。

スパムを防ぐのは結構難しいものです。プロバイダーのスパム対策やセキュリティソフトを使うのも一つの手です。また、メールソフトの受取設定(メッセージルールなど)である程度は対応できますが、スパム配信側は”送信者”も”件名”もランダムで送ってきますので、あまり決定打にはなりません。受取慣れれば(笑)、メールが届いた時点でほぼ判断可能なので、本文すら開かず削除することも出来ます(間違って知り合いのメールを削除する可能性がないとは言えませんが・・・)。大事なことはスパムが来たら”URLにアクセス”も”返信メール”もしないことです。

スパム(IT用語辞典e-Words)
http://e-words.jp/w/E382B9E38391E383A0.html

投稿者 hyakute : 2005年03月03日 19:48

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