2005年03月08日
レンタル映画レビュー 第二弾
今回のレビューは愛にまつわる映画が揃いました。このまま順調にいきますと、第四弾ぐらいまで続けられそうです(笑)。
「A・I」
スタンリー・キューブリック構想、スティーブン・スピルバーグ監督のSF映画。「シックス・センス」で見事な演技を見せたハーレイ・ジョエル・オスメントが主人公ですが、この映画では印象に残るのはジゴロ・ロボット役のジュード・ロウです。そもそも設定として面白いキャラですが、動きといいや表情といい、彼の演技は上手いしキレが良い!スピルバーグ作品らしく(?)ファンタジックになったので、キューブリックものとは違う印象を受けますが、それなりに楽しめます。
「バッファロー’66」
映画館ではミニ・シアター系で公開され、結構話題になった作品です。内容は監督・主演など4役をこなしたヴィンセント・ギャロの趣味そのまま、突っ走ったという感じ。ギャロ演じた主人公ビリーが情緒不安定で傲岸で嘘つきでまったく共感できないので、話の途中で最後まで観るかどうか悩んだほど。ただ、レイラ(クリスティーナ・リッチ)の優しさによって何とか救われた私。ビリーじゃなく私が(笑)!好き嫌いがかなりはっきり分かれそうな映画。
「恋愛適齢期」
ジャック・ニコルソン(ハリー)、ダイアン・キートン(エリカ)主演のラブ・コメディ。それぞれの心の揺れ具合に振り回されるストーリー展開にちょっとハラハラ。キザだが所々でお洒落なセリフが光るハリーと、多少オーバー気味だが素直で豊かな感情表現をするエリカの”年齢なんて関係ない(気にしない?)恋愛”が素敵に見えます。ラブ・コメディですが、あまりドタバタしたしたものではなく、主演のベテラン二人が等身大で演じた大人の恋愛映画に仕上がっています。
投稿者 hyakute : 2005年03月08日 12:12
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