2005年03月13日
レンタル映画レビュー 第三弾
今までこのレビューには何の反応はありませんが、気にせず(笑)続けていきたいと思います。とは言っても”レンタル半額”は今日までなので、あと1回ですが・・・。
「デイ・アフター・トゥモロー」
温暖化が進む中で、予想より遙かに早く地球規模で自然災害が起こり、氷河期を迎えるという内容の映画で、監督が「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ。「インデペンデンス・デイ」と比較して、地球温暖化の果てに何が起こるかという現実的な未来予測を描いている点と、不自然さを感じさせない映像の見事さで、観ていて震えがくるほどの怖さがあります。私は人間の愚かさと無力さを嫌というほど感じてしまいました。
「17歳のカルテ」
60年代アメリカで精神療養施設に入ることになったスザンナ(ウィノナ・ライダー)の退院するまでの日々を描いた映画。基本的には青春映画だと思いました。途中から、彼女たちがそれぞれ苦悩はしていても精神的に病んでいるようには見えなくなるせいでしょうか。主人公を演じたウィノナ・ライダーは不安定な心の動きを微妙なしぐさにより上手く表現していました。また、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞したアンジェリーナ・ジョリーは役自体が魅力的なことを加味しても、それを見事納得させる形にしている点が凄いと思います。バネッサ・レッドグレーブの包容力ある院長役も素敵です。
「ブラス!」
イギリスの炭坑で働く炭坑夫たちで結成されたブラスバンドの物語。私は特定の主人公はいない(ある意味全員?)と感じていますが、炭坑閉鎖に揺れる炭坑夫とその家族たちを中心にして音楽と家族愛を描いています。紆余曲折を経ながらも、所々ユーモアを交えながら、逞しく生きていく彼らの姿に励まされる思い。ブラスバンドと愛の心温まる映画です。
投稿者 hyakute : 2005年03月13日 14:21
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