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2005年04月22日

紅の豚

先ほどテレビで「紅の豚」が放送していたので、久しぶりに観ました。途中からでしたが、なんか胸がジ〜ンとしました。

映画で公開されたのが92年・・・もう、いまから13年近く前になるのですね。私はその時すでに宮崎映画(もしくはスタジオジブリ)のファンでしたので、当然のように映画館に足を運びました。しかし、直後の感想は「それほど面白くなかった」というものだったと思います(汗)。それは、当時の自分の年齢や宮崎映画の流れ(となりのトトロ→魔女の宅急便→紅の豚→・・・)から、自分が期待していた映画とは若干違っていたからかも知れません。ただ、そのときでさえも加藤登紀子さんが歌ったエンディングテーマは印象に残ったらしく、しばらくカラオケで歌っていたと思います。

今回映画を見なおして、以前観たよりももっと作品に惹きつけられました。空や地中海の美しさ、そして登場する人々の一生懸命な行動や感情の揺れ動きに感激(大げさなモノではなく、ひそやかに・・・)したのです。そして、加藤登紀子さんの歌がより心に暖かい気持ちを呼び起こしてくれました。

自分の中では、宮崎作品の中でも評価の低かった「紅の豚」ですが、今回観て大きく変わりました。同じモノを聴いても観ても、その時に感じる気持ちは不変ではなく、時(や経験)とともに変わっていくんだなあ、と改めて思いました。

投稿者 hyakute : 2005年04月22日 22:52

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