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2005年08月16日
扉
今日、またまた地震がありました。前回と同じく会社にいたのですが、グラグラとゆっくり長く続いたので、あまり怖さがありませんでした。しかし、宮城県では震度が6弱とかなり強い地震で、天井が落ちるなどで重傷者5人(17日現在)も出ているようです。頻発する地震は怖いですし、関東に住んでいる以上、「関東大震災の再来」も覚悟はしていますが、今日、さらに怖いニュースを見てしまいました。
それは「東京メトロ有楽町線、時速50kmで走行中の電車の扉が開いていた」というもの。これは怖い!天災とは違う、何とも言えない怖さがあります。皆さんは想像したことがありませんか?
・・・仕事や遊びで疲れ切った人たちが、ぎっしりと乗り込んでいる地下鉄の最終電車。疲れている自分はいつものように寄りかかれる場所を選んで、急いで扉の側を確保する。
「プシュ〜」
扉が締まり走り出したので、安心してもたれかかる。すると、あっという間に眠気が襲いかかる。
突然「ガクッ」としたかと思うと、何の前触れもなく、走っていた満員電車の扉が開き、寄りかかっていた自分が扉の外に落ちてしまう。一瞬何が起こったか分からないが、すぐに状況を把握すると恐怖心が広がる。「自分は電車から落ちたのだ!」
だが、何かが引っかかっているせいか電車に引きずられ、あちらこちらに傷を負いながらも電車からも離れることが出来ない。混乱と恐怖そして体の痛みで、まったく考えがまとまらない。
そのとき、進行方向から強い光が照らされる。地下鉄の対向電車が来たのだ!その電車の運転手は気づき、慌てて鳴らした甲高い警笛がトンネルに響き渡る。しかし、自分は転がりながら、なすすべもなく迫り来る光が広がるのを凝視することしかできない・・・
時速50キロで走行中に扉開く 東京メトロ有楽町線(Sankei Web)
http://www.sankei.co.jp/news/050816/sha051.htm
投稿者 hyakute : 2005年08月16日 20:20
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