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2005年12月20日

名曲発掘!ジュエル・バラッズ

「ヒット曲とはいえないけど、人々の心に残る曲」として厳選され、リマスタリングされた16曲が宝石箱の宝石のように輝くアルバム「名曲発掘!ジュエル・バラッズ」が発売から今日で発売から二ヵ月経ちました。良い機会ですので、ちょっとだけですがこのCDに対する感想を書きたいと思います。なお、アルバムに収録されている本田美奈子さんの「つばさ」については今月16日の日記に書きましたので、宜しければご覧下さい。

このアルバムは、1.「誕生」(中島みゆき)、15.「つばさ」、16.「美し都〜がんばろや We Love KOBE〜」(平松愛理)以外は恋についての歌です。素晴らしい曲が多かったのですが、ここでは特に気に入った曲を挙げたいと思います。

1.「誕生」(中島みゆき)・・・まさにこのアルバムに相応しい内容を持っていて、その曲の出だしの美しさはこのアルバムを象徴しているかのようです。
2.「半袖」(今井美樹)・・・歌詞からは状況の複雑さが垣間見えるのですが、今井さんの明るく前向きな優しい声に、同じような状況にいた人達は励まされたのかも。
5.「蒼夜曲セレナーデ」(尾崎亜美)・・・柔らかいハスキーな声が聴き手に心地よい感じをもたらします。作詞・作曲とも本人によるもので素晴らしい。
9.「恋」(石川ひとみ)・・・このCDの中で唯一知らなかった歌い手さん。素直な歌い方をしていますが、訴えかけてくる力が強い。小柳ルミ子さんによる別バージョンがあるそうです。
10.「眠り姫」(斉藤由貴)・・・私の中では最もこのCDで光り輝いた珠玉の曲。失礼な言い方ですが、歌う技術はこのCD中一番下手(汗)。ですが、そんなこと(ある意味些細なこと)を吹き飛ばすぐらいにドラマティックで歌の持つ世界に引き込まれる素晴らしいものがあります。曲としての良さは斉藤さんの声によるところも大きいと思いました。ビックリしたのは、この詩を書いたのは斉藤由貴さん本人であること。調べてみるとそちらに才能を発揮されているようです。
14.「はぐれ鳥」(研ナオコ)・・・私の場合、研ナオコさんがこれだけ歌えるんだ、という驚きがまずありました。中島みゆきさんによるストーリー性の高い歌詞やせつなく重い曲調がジ〜ンときます。
15.「つばさ」(本田美奈子)・・・冒頭に書いたとおり、別に書いてありますが一言だけ。「心が震えます」

別に恋に苦しんでいる、悲しんだ・・・などとは関係なく、多くの人にオススメしたいアルバムです。時代を感じさせる曲や歌詞もありますが、本当に良い曲というのはそういったことを超越しているんだなあ、と改めて感じさせられもしました。

作詞・作曲・歌い手さんはもちろん、このCDに関わった人すべてに感謝です!

名曲発掘!ジュエル・バラッズ 勝手に応援サイト
http://homepage3.nifty.com/ginnotake/jewelballads.html

T2U音楽研究所(企画・選曲・楽曲解説 臼井孝さんのページ)
http://www3.point.ne.jp/%7Eusu/index.html

投稿者 hyakute : 2005年12月20日 23:51

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