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2006年03月12日
運命じゃない人、再上映&トークショー
日記で書き、映画レビューでも書き、幾人かまわりの人にもお勧めして、聞き飽きた(見飽きた)人もいるかも知れませんが、また「運命じゃない人」ネタです(汗)。
掲示板にも書いたとおり、国内の映画賞を8冠(*注1)達成した「運命じゃない人」が、その人気に応えるべく渋谷「ユーロスペース」でアンコール上映(東京という意味で)を行っています。昨日11日から2週間という限定上映となりますし、21:15〜23:00のレイトショーのみですが、私としてはこの機会に映画館で観て欲しいとオススメ映画。
アンコール上映初日の11日、上映終了後にトークショーが行われました。参加されたのは、内田けんじ監督、中村靖日さん(宮田武役)、霧島れいかさん(桑田真紀役)、山下規介さん(「浅井組」組長役)。映画館の客席には、山中聡さん(神田勇介役)もいたみたいですが(トークには参加せず)。
詳細は伏せますが(ってホントはメモしてないだけ・・・笑)、色々登場人物に絡む話や映画タイトル、監督にまつわる面白い話が聞けて楽しい時間でした。それぞれの印象を書いていきますと、中村さんは監督のいう”役柄そのままのエキセントリックな人柄の良さ”を感じさせる人。霧島さんは映画の中よりもさらに可愛く、”ほわっ”とした優しい雰囲気の素敵な女性。山下さんは頼れるアニキ的な格好いい大人(!)でした。内田けんじ監督はDVDで観た対談集そのままで、気さくながらも自分の考えをしっかり持っているな、と感じさせる人でした。トークも面白く、監督と出演者のやり取りを見ていたら、撮影現場もきっと緊張感がありつつも、笑い声の起こる暖かい現場だったのかな、となんとなく思いました。
すでに映画館とDVDで何回も観ているのですが、相変わらず面白いし、ちょっと泣ける(笑い泣き?)感じで、監督が言う「繰り返し観て欲しい」というのは別に営業ではなく、私自身「本当にそうしたほうがいい」と実感しています。山下さんによるとDVDのオーディオコメンタリー(出演者などが実際の映画進行とともにコメントしていくこと)が面白いそうです。私もオーディオコメンタリーではまだなので、今度はそれで観るつもりです。
アンコール上映のこの日、映画とトークショーともに凄く満足したのですが、1点だけ残念なことがありました。なんとなくデジカメを持参(笑)したのですが、トークショー直後からお客さんが普通に写真を撮り始めました。えっ?撮っていいんだ!と慌ててデジカメで撮ろうとしたら、電池切れのサインが出てすぐにOFF状態になってしまう事態に(涙)。「今までそんなことなかったのに、この大事なときに限って!!」・・・ああ、せめて霧島れいかさんだけでも撮りたかった、と密かに悔しさ一杯でトークを聞いていました(笑)。
来週18日(土)のトークショーは、内田けんじ監督、山中聡さん、板谷由夏さんが参加予定。ご興味がある方、トークも楽しめるのでこの日がオススメです!(当日整理券配布有り・先着順)
この映画に絡めて一言・・・「”運命的な出会い”が出会いのすべてではない、そして出会ってからが大事なのだ」・・・・・・スミマセン。
*注1
第60回毎日映画コンクール(脚本賞、助演男優賞・女優賞)
第48回ブルーリボン賞(スタッフ賞)
第79回キネマ旬報ベストテン(脚本賞)
第27回横浜映画祭(新人監督賞・審査員特別賞)
第30回報知映画賞(最優秀監督賞)
運命じゃない人
http://www.pia.co.jp/pff/unmei/
内田けんじの『運命じゃない人』ブログ
http://uchidakenji.at.webry.info/
ユーロスペース
http://www.eurospace.co.jp/
投稿者 hyakute : 2006年03月12日 00:53
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