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2006年03月14日

ケルトライブ

先日3/4(土)に浅草橋にあるお店「Buono Buono(ボーノ・ボーノ)」にてケルト音楽のライブが行われました。私がケルト音楽が好きになったきっかけである坂本光世さんによるライブです。事情があって掲載が遅れましたが、まず最初に「ケルト音楽とは何か」をものすご〜く簡単に書きたいと思います(詳しい説明はケルト系各サイトをご覧下さい・・・汗)。

ケルト音楽は主にアイルランド中心にスコットランドやウェールズなどで受け継がれる伝統的な音楽を指します。アイルランドがイギリスの植民地になった後、多くの人がアメリカやカナダに移住したので、そちらにも広まっているそうです(アイルランドの人口約390万人をはるかに上回っているぐらい)。

有名なバンドではチーフタンズ(国の正式な音楽大使でもある)、ヴォーカリストではエンヤなど。主にダンス曲が多く「リバーダンス」などでご存じの方も多いかと思いますが、伝統的でありながら新しい音楽を取り込んでいるので自由奔放な音楽スタイルが大きな魅力でしょう。と言っても、私もまだまだよく分かっていませんが(笑)。使用される楽器は、フィドル(ヴァイオリンに似た弦楽器・・・というか楽器自体はヴァイオリンと同じモノ、ケルト音楽ではフィドルの呼び名となります)、アコーディオン、ティン・ホイッスル(単純な構造をした縦笛のようなもの、”ティン”はブリキのことを指す)など。

ケルトライブ1

さて、今回ライブのバンドメンバーは、坂本光世さん(アコーディオン)、石井鉄也さん(ギター、ティン・ホイッスル)、ハタボウさん(フィドル、パーカッション)、吉村由紀夫さん(ベース)の4名。ベースはケルト音楽では珍しいようです。選曲はモダン・アイリッシュ、北欧トラッド、アイリッシュ・パブのセッション・チューン、坂本さんのオリジナル曲といった感じ。坂本さんのケルトライブでは通常のライブと違い、1つの曲の中に複数の曲が入っているので、判断がとっても難しいのです。あ・・・難しいのはそれを日記に書くことで、聴くだけならリラックスして音楽を楽しむだけ(笑)。

ティン・ホイッスルを吹く石井鉄也さん

<セットリスト>以下、曲名は順不同。
「Bealtainne」「Mi ra Nollag」・・・ルナサ

「Monday morning reel」他・・・フィル・カニンガム

ハウゴー&ホイロップ(フィドルとギターのデンマークデュオ)の曲から一つ。

「By the Hands(*)」「忍野村(*)」「8つの泉」・・・坂本さんオリジナル。
*スローエアーバージョン。エアーもしくはスローエアーとは器楽曲のバラードのことだそうです。

「You raise me up」・・・荒川静香選手がトリノのエキシビションで使用した「ケルティック・ウーマン」の曲。ケルティック・ウーマンとはアイルランド出身である4人の歌姫(一人はハープ奏者兼任)と1人のフィドル奏者のグループ。

その他にもアイリッシュ・パブで演奏される定番メドレー(ポルカ、リール、ジグ、スライド)の数々。ポルカやリールは拍子のこと。例えば、リール(Reel)はリズミカルでテンポの早い4分の4拍子。1拍めと3拍めが強調される。ジグ(Jig)は8分の6拍子。1拍めと4拍めが強調される。・・・と拍子について書いていますが、音楽の基礎知識に乏しい私にはさっぱり分かりませんが(笑)。

ケルトライブ2

とにかく、坂本さんの楽しいケルト音楽・・・ダンスでも使われるリズミカルな曲にきっと虜になる人も多いはず!楽器や演奏者の組み合わせが変われば、また違う印象を持つ、その時限りのセッションも楽しみの一つかと思います。7月にはまたこちらのお店でケルトライブを行うそうなので、少しでもご興味のある方は是非!自家製の美味しいピザも待っています(笑)。

Mitsuyo-Sakamoto
http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/

Buono Buono
http://pizzabuono.net/

投稿者 hyakute : 2006年03月14日 23:23

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