2007年04月28日
予定通りリサイタルへ
先日紹介した川村慎敬 クラリネットリサイタルを聴きに初台の「東京オペラシティ リサイタルホール」へ行ってきました。
この日は朝凄く良く晴れていたのですが、予報で夕方頃(?)から雷雨らしく私はまったく知りませんでした。でも、東京オペラシティは駅直結ですし、ちょうどリサイタル中が天気が一番悪かったようで、傘が無くても全く困りませんでした。
わりと開演近くに会場へ入ったのですが、学生・・・というか制服を着た高校生らしき子がいっぱい居てビックリ。てっきりオトナばかりが聴きに来ているのかと想像していたので、意表をつかれました。
会場の席はかなり埋まっていて、開演前後や休憩時間は結構なにぎわいでした(もちろんクラシックなので、演奏中の客席は静か)。

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もう一度演奏者紹介。
川村慎敬(Cl)
氏家千佳(1st Vn)、安田貴裕(2nd Vn)、宮脇薩乎(Va)、柚木菁子(Vc)
私が知っているのはチェロの柚木菁子さん。
この日は落ち着いた金色のドレス姿で、輝いていました。腰元近くのリボン(結び目?)が歩くのに併せて揺れるので可愛い感じも。
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ではプログラムを紹介。
休憩を挟んで2部構成でした。
SONATINE(ソナチネ)
マルティヌー
TModerato モデラート
UAndante アンダンテ
VPoco allegro ポコ・アレグロ
Gran Quintet B♭ major Op.34(クラリネット五重奏曲 変ロ長調 作品34)
ウェーバー
TAllegro アレグロ
UFantasia.Andante ma non troppo ファンタジア・アンダンテ・マ・ノン・トロッポ
VMenuetto capriccio.Presto メヌエット・カプリッチオ・プレスト
WRondo.Allegro giocoso ロンド.アレグロ・ジョコーソ
〜休憩〜
Clarinet Quintet in A major K.581(クラリネット五重奏曲 イ長調 作品581)
モーツァルト
TAllegro アレグロ
ULarghetto ラルゲット
VMenuetto メヌエット
WTEMA con Variazioni. Allegro テーマ・コン・ヴァリアツィオーニ.アレグロ
アンコール2曲
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私はクラシックのコンサートやリサイタルは滅多に聴かない(年に1回ある程度?)ので、今回のリサイタルはどうかな、寝ちゃうのでは・・・と危惧していましたが、杞憂に終わりました。
クラリネットの演奏はもちろん良かったし、全体としての演奏も楽しく聴くことが出来たのです。こんなことは私のクラシック音楽歴(いえ、そんな大層なものじゃありませんが)でも珍しい出来事。自分でもビックリ!
小編成のせいか、チェロの音色もそれに注意して、じっくりと聴けました。
チェロの演奏には難しいところもあったそうですが、それを姿にも演奏にも感じさせませんでした(って、もちろん音楽の素人である私には演奏については詳しく分かりませんが)。
それもやはり技術でしょう〜。素晴らしい!
クラシックのリサイタルですが、とても楽しく聴かせて貰い、充実した日となりました♪
2007年04月23日
タンゴ2007 春のコンサート
”オルケスタ・ティピカ・パンパ”というダリエンソスタイルで演奏するアルゼンチンタンゴの楽団があり、バンドネオン奏者である西塔祐三さんという方がその楽団を率いています。
オルケスタを母体とする”チコス・デ・パンパ”という若手実力派グループがあみさんと一緒にライブをしている関係で名前だけは知っていたのですが、オルケスタ・ティピカではまだ聴いたことがありませんでした。
そこで、先日21日(土)に錦糸町の「すみだトリフォニー 小ホール」であった「オルケスタ・ティピカ・パンパ / タンゴ2007 春のコンサート」へ行ってきました。もちろん、オルケスタ・ティピカの若手グループであるチコスもあみさんも出演。
昼の部と夜の部で構成が違い、昼はオルケスタ、夜は若手(チコス・デ・パンパとエストレジャス・デ・パンパ)でしたが私は通しで聴くことに。
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結論から言うと、「素晴らしかった!!」としか言えません。
編成の大きい楽団ならではの迫力とタンゴの持つ魅力を十二分に感じることが出来ました。熱く・激しく・ときに心が締め付けられるような気持ちにさせられます。特にダリエンソスタイル(演奏スタイルとして難しいとされている)の持つ歯切れの良さが、気持ちの動きを大きくするのかな?と想像しています。
まあ、タンゴの聴き手として未熟かつ経験の浅い私としては、当分言葉を控え、聴くことに徹したいと思います。
それにしても、完売だった昼は良いとして、夜の部では空席が結構あったのは本当にもったいない話。素晴らしい演奏とあみさんの歌だったので出来るだけ多くの人に聴いて貰いたかったです。本当にもったいない〜〜〜!!
では当日プログラムを掲載(自力で紙から起こしましたので、間違い等に気が付いたらご連絡頂けると嬉しいです!)。なお、スペイン語特有のアルファベットやアクセントの母音は省略しています。
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<昼の部>
「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」
バンドネオン:西塔祐三 中西伸一 川波幸恵
バイオリン:永野亜希 藤本金剛 江藤有希 森本七瀬 瀬尾鮎子
ピアノ:宮沢由美 深町優衣(第1部の11・12のみ)
コントラバス:田辺和弘
歌:山崎美枝子 あみ
/////第1部/////
1.Loca / 狂った女(タンゴ)
2.El rey del compas / リズムの王様(タンゴ)
3.Derecho viejo / デレチョ・ビエホ(タンゴ)
4.Cantando / 歌いながら(タンゴ)
5.Sentimiento gaucho / ガチョウの嘆き(タンゴ)
6.La espuela / 拍車(ミロンガ)
7.Cuartito azul / 青い小部屋(タンゴ)
8.Y todavia te quiero / それでも君を愛す(タンゴ)
9.El tamango / エル・タマンゴ(タンゴ)
10.Este es el rey / これぞ王様(タンゴ)
11.Corazon de oro / 黄金の心(ワルツ)
12.Hotel Victoria / ビクトリア・ホテル(タンゴ)
/////第2部/////
1.La Tablada / ラ・タブラーダ(タンゴ)
2.Tucuman / トウクマン(タンゴ)
3.Mariposita / 蝶々(タンゴ)
4.Mama,yo queiro un novio / ママ、わたし恋人が欲しいの(タンゴ)
5.Bien portena / ビエン・ポルテーニャ(ミロンガ)
6.Olga / オルガ(ワルツ)
7.Sus ojos se cerraron / 彼女の瞳は閉ざされた
8.Quiero verte una ves mas / 今ひとたびの(タンゴ)
9.El victorioso / エル・ビクトリオーソ(タンゴ)
10.Don Orlando / ドン・オルランド(タンゴ)
11.Canaro en paris / パリのカナロ(タンゴ)
12.El choclo / エル・チョクロ(タンゴ)
アンコール2曲
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<夜の部>
/////第1部/////
エストレジャス・デ・パンパ
バンドネオン:中西伸一
バイオリン:森本七瀬 瀬尾鮎子
フルート:小倉美鶴
ピアノ:深町優衣
コントラバス:小栗亮太
歌:あみ 兵頭カンナ
1.La lluvia de estrellas / 降る星のごとく(タンゴ)
2.El once / エル・オンセ(タンゴ)
3.Cuando llora la milonga / ミロンガがすすり泣く時(タンゴ)
4.Milonga de mis amores / 我が愛のミロンガ
5.El dia que me quieras / 想い届く日(タンゴ)
6.Bailando me diste un beso / 踊りながらのキッス(ワルツ)
7.Cafe Dominguez / カフェ・ドミンゲス(タンゴ)
8.Zorro gris / 銀狐(タンゴ)
9.Se fue sin decir adios / さよならも言わないで(タンゴ)
10.A la gran muneca / 大きな人形(タンゴ)
11.Pampa / 大草原(タンゴ)
/////第2部/////
チコス・デ・パンパ
バンドネオン:川波幸恵
バイオリン:永野亜希
ピアノ:宮沢由美
コントラバス:佐藤洋嗣
歌:あみ 仁上智弘
1.Ahi va el dulce / 甘きものを(タンゴ)
2.Felicia / フェリシア(タンゴ)
3.Penas de amor / 愛の悲しみ(ワルツ)
4.Canzoneta / カンソネータ(タンゴ)
5.De pura cepa / デ・プーラ・セパ(ミロンガ)
6.La cachila / ラ・カチーラ(タンゴ)
7.Independencia / 独立(タンゴ)
8.En esta tarde gris / この灰色の午後に(タンゴ)
9.La Tablada / ラ・タブラーダ(タンゴ)
10.Mucho mucho / ムーチョ・ムーチョ(ミロンガ)
11.Pianistango / ピアニスタンゴ(タンゴ)
/////合同演奏/////
1.Hotel Victoria / ビクトリア・ホテル(タンゴ)
2.El internado / 医学生(タンゴ)
3.Don Orlando / ドン・オルランド(タンゴ)
4.La cumparsita / ラ・クンパルシータ(タンゴ)
アンコール Canaro en paris
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今日(月曜)はチコス・デ・パンパとあみさんが荻窪の「嗣(つぎ)」でライブをします。コンサートの興奮をそのままにライブに行きたいと思ってます。楽しみ♪
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◎関連リンク
チコス・デ・パンパ
タンゴ(Wikipedia)
すみだトリフォニーホール
2007年04月05日
東京メトロ×地下鉄に乗って×伊藤佳奈子

浅田次郎原作の映画「地下鉄(メトロ)に乗って」がDVDで発売されていますが、そのイベント「Time slip Live」としてヴァイオリニストの伊藤佳奈子さんが銀座駅コンコース”銀座のオアシス”で演奏されました。
前日4日には目黒ブルースアレイで大きなライブをしてきたばかりの伊藤さんですが、この日元気いっぱいな様子・・・タフです!

ステージ直前には「To Your Heart」のPVがモニターで流れていました。

ベンチ席の約100人弱とその周りの人垣で盛況なステージに。
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出演者紹介。
ヴァイオリン 伊藤佳奈子

チェロ 土田寿彦 / キーボード 樫原伸彦

ベース 深山健太郎 / ドラム 川崎裕之

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ライブハウスではないのですが、照明がなかなか素敵な感じ。ズームして撮影したらライブハウスにいるような写真になりました。
ではセットリストを(ひょっとしたら抜け落ち・曲順の間違いなどあるかも知れません)。1stと2ndの2つステージがありましたが、演奏内容は同じです。
1.「Walking Far Away」・・・発売して間もない伊藤さんの2ndアルバムより。
2.「ビートルズメドレー」・・・映画のタイムスリップ時の設定年代に合わせた内容。「イエスタデイ」「抱きしめて」など。

3.「プラットホーム」・・・映画の主題歌をインストで。
4.「お茶しない?」・・・伊藤さんの1stアルバムより。
5.「Precius Illusion」・・・2ndアルバムより。
6.「To Your Heart」・・・2ndアルバムより。
アンコール「チャールダッシュ」

ステージ後には「地下鉄(メトロ)に乗って」のDVDや伊藤さんのCDがサイン付で販売されていました(&デジカメや携帯を持っていれば記念撮影出来ました)。

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今回もまた150枚くらいの大量撮影。なんか伊藤さんの時にやたら撮ってしまいます。でも、ブレ・ピント外れなどによる削除の嵐から生き残ったのは100枚弱。その中でも掲載したいのは数えるばかり・・・。
ステージはとっても素敵でしたね♪バンドが付いているので演奏に厚みがあるし、聴いていて迫力がありました。照明といい、ステージの出来といい、タダで聴いているのは申し訳ないくらい。大満足でした!!
あ・・・サイン付CDを買って(付いてないのは持ってる)、ツーショットを撮って貰うの忘れてた(ガクッ)。
伊藤佳奈子
http://www.kanako-ito.com/
地下鉄(メトロ)に乗って
http://www.metro-movie.jp
2007年01月25日
目黒で初Bianca
ライブ仲間のhさんに薦められ、目黒にあるジャズ系ライブハウスJay-J's Cafe(ジェイジェイズ・カフェ)で”Bianca(ビアンカ)”という女性6人ユニットのステージを聴いてきました!

Biancaのメンバーは演奏5名+歌手1名という構成。事前に許可を貰っていたとはいえ、初めて聴きに行って、いきなり撮影したので、写真の出来は正直イマイチな感じ(もちろん私のせい)ですが、紹介もあるので掲載したいと思います。

バンドリーダーの滝沢ミナコさん(フルート)、MIYUKIさん(サックス)

SONIAさん(ボーカル)、織原洋子さん(ピアノ/キーボード)

中津裕子さん(ベース)、三科律子さん(ドラム)
メンバーは全員若く、それぞれ音楽背景がブラジル音楽・R&B・ジャズと異なりますが、上手さと迫力と熱さに感激しました!知らない曲目が多かった(アントニオ・カルロス・ジョビンは知っていた・・・イパネマの娘にニヤリ)のですが、とてもステージを楽しませて貰いました。
来月、2/21(水)には六本木のスイートベイジル(現時点ではまだBiancaのライブ情報の掲載なし)での出演を控えて、ますます勢いに乗る彼女たちが今後楽しみになりそうです。

Biancaオフィシャルブログ
http://blog.livedoor.jp/bianca_voices/
スイートベイジルでのライブ詳細
http://blog.livedoor.jp/bianca_voices/archives/50551336.html
2007年01月21日
伊藤佳奈子さんのヴァイオリンコンサート
ああ・・・最後まで書いた文章が”また”全て吹っ飛びました。
先日同じ状況になって苦労したのにそこから学ばない自分の馬鹿さ加減に叫び出したい思い。
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今日は千葉県某市の大型ショッピングモールで行われた伊藤佳奈子さんのヴァイオリンコンサートに行ってきました。この場所では2回目ですが、前回より環境的に良くなっています。

前回は建物と建物の間にある通路にステージがあったのですが、今回は建物の奥まった場所にあるHMV前(その隣は楽器屋さん)でした。周りがお店だらけなので人の目に留まりやすいし、暖かく居心地が良い。用意されていた席ではとても足りずに、立ち見の方が多いくらいでしたが、お客さんは伊藤さんの演奏を熱心に聴いていました。

伊藤佳奈子さんは、テレビで演奏が流れたり、映ったりしているので知らず知らずのうちにご存じである方もおられるかも。つい最近も松本清張のテレビドラマ「わるいやつら」で演奏する姿と曲が流れた、という紹介がありました。気さくで笑顔が魅力的なヴァイオリニストさんです。

今回も1st・2ndステージがあったのですが、それぞれに初めてのお客さんが来ることを想定していたようで、同じ曲も多かったかな。曲目は1stCDの『to your Heart』からオリジナル曲「お茶しない?」や「Distance」があったり、お客さんにとってお馴染みである有名曲もいくつか。また、来月28日に発売される2ndCD『Precious Illusion』からの曲もありました。
アンコール曲としては「チャールダッシュ」を演奏。この曲は旋律が速くて難しく、聴き応えと見応え(手や指の動き)で、楽しく聴かせて貰いました。

それぞれのステージ終了後には1stCDの即売会。親と一緒に小さい男の子(小学生くらい?)が買いに来たのですが、その子に伊藤さんが話しかけ、子どもが照れて耳を真っ赤にしている微笑ましいシーンが印象的でした。
2ndCDと次の演奏を聴くのが楽しみです♪
昨年8月のステージの様子は下記アドレスより。
http://www.hyakute.com/blog/archives/2006/08/post_332.html
今回のライブを伊藤さんもブログで書いています。
http://kanako-ito.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_7b79.html
伊藤佳奈子オフィシャルサイト
http://www.kanako-ito.com/
2006年11月09日
中延にてハーモニカを聴く
昨日は中延の商店街にある「ボナペディ」というお店で寺澤ひろみさんのライブを聴いてきました。
寺澤さんは今年の2月、あみさんと一緒にライブをしたハーモニカ奏者。その日以降何度かライブを聴き損ねた私ですが、よくライブハウス等でご一緒するhokkuさんをお誘いして、この日ようやく実現しました。

ボナペディでのライブは寺澤さん単独でなく、「チェロリン村」という室内楽団が主宰する定例コンサートにゲスト参加という形でした。
コンサートのタイトルは「エキゾチック・イーブニング」。
チェロリン村の村長である土屋康夫さんはクラリネットとフルート。ギターは村民の矢田由子さん。

アマチュアながら素敵な演奏をする田中慶さん。

セットリスト:
<前半>
ハーモニカソロ 「コンドルは飛んでいく」「島唄」
ハーモニカ・ギター 「G線上のアリア」「スペイン舞曲第5番」「カフェ1930」
トリオ(ハーモニカ・ギター・クラリネット) ゴメス作曲のカンシオンより「カウボーイ」「シナモン色の娘さん」「山々」「波」
<後半>
フルート・ピアノ 「センチメンタル」
ハーモニカ・ピアノ 「トレド〜スペイン幻想曲〜」
クラリネット・ピアノ 「赤とんぼ」「恋とはどんなものかしら」
ハーモニカ・ギター 「There is a Ship」
トリオ(ハーモニカ・ギター・クラリネット) 「4つのアメリカのダンス」(ビギン・タンゴ・ブルース・バーンダンス)
+アンコール1曲(日本の曲とのことですが、曲名をよく知りません・・・汗)

寺澤さんの演奏はやはり良かったですね。ハーモニカという楽器の面白さをステージで見せてくれます。4つのハーモニカを使用した「コンドルは飛んでいく」は不思議さと凄さが伝わってくるし、「トレド〜スペイン幻想曲〜」では踊りたくなるような高揚感を感じました(踊れませんが・・・汗)。
チャージは500円と激安なのに、ここまで楽しませて貰って悪いなあ・・・という気持ちになりました(笑)。笑顔がチャーミングな寺澤ひろみさんのステージはまた是非伺いたいと思います。
寺澤さんの次回演奏予定:
12/14(木) 19時開演(30分前開場)
自由学園明日館(池袋) http://www.jiyu.jp/
チャージ3000円(ワインつき)
チェロ/慎子 ギター/Mizuki
曲目 「JE TE VEUX」「リベルタンゴ」「スカボローフェア」他
問い合わせ先 NPOこころのわ http://www.npo996.com/
チェロリン村
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/cla-o/index/
ボナペディ
http://bonappetit-live.com/forpcuser/
2006年11月02日
肉の日ライブ
先日の29日(日)は、ウナ・カンツォーネでアコースティックのライブがおこなわれていました。
お店に何度も通っている方はご存じでしょうが、ウナではアコースティックのライブは珍しく、オーナーの高橋店長に聞いたら、数回ぐらいとか。
演奏するのは「Ris&Seiko」という二人組のユニットで、フルートの坂元理恵(さかもとりえ)さんとチェロの柚木菁子(ゆきせいこ)さんで構成されています。今回はピアノに遠藤宏美さんという方も加わり、トリオでのアコースティックライブとなりました。

さて、この「Ris&Seiko」のお二人、私のブログをつぶさに読んでいる方はひょっとしたら見覚えがあるかも知れません。今年の4月15日にも書いた「姫×5」に出演していました(坂元さんはさらに遡ることも可)。その時、柚木さんは小高さんというお名前でしたが。
その後のライブなど、紆余曲折(?)を経て、「二人の演奏をもっと聴きたい!!」と聴く機会を探していた私は、いっそこちらからアプローチしちゃえ・・・という感じで、関係が深かったウナ・カンツォーネに「Ris&Seiko」を紹介。驚いたことにさくさくと話が進み、10月29日のライブ開催が決定したのです!!
ちなみにタイトルの”肉の日”は29を”肉”と呼んだことから、ライブ開催まで”肉の日ライブ”を合い言葉に宣伝に努めていました。
では、写真と曲目をずらっと並べていきたいと思います。

<第一部>
1.「オペレッタ『メリーウィドー』より『愛の二重唱』」
2.「ムーン・リバー」
3.「イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン」
4.「ムーンライト・セレナーデ」
5.「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」
6.「スターダスト」
7.「ジュピター」
8.「星に願いを」
9.「ビヨンド・ザ・シー」
10.「パート・オブ・ユア・ワールド」
11.「ワン」
12.「メモリー」
13.「ジェラシー」(タンゴ)
<第二部>
ピアノソロで、ハロウィンの帽子を被った「Ris&Seiko」が、お菓子を配りながら登場(ハリーポッターのテーマ曲)。カボチャ大王の手提げカゴ(提灯)&カボチャ大王ガム。

14.「枯葉」
15.「愛の賛歌」
16.「アベ・マリア(フォア・オール・ウィ・ノウ)」・・・カーペンターズ特集
17.「クロス・トゥー・ユー」
18.「イエスタディ・ワンス・モア」
19.「青春の輝き」
20.「A列車で行こう」
21.「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」
22.「誰かに見られてる」
23.「ローズ」
24.「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(コン・テ・パルティロ)」
25.「リベルタンゴ」
26.「ユー・レイズ・ミー・アップ」・・・アンコール
(*曲目はほぼ坂元さんより頂いたまま掲載)

お陰様でライブは、日曜の夜だというのに多くのお客様においで頂き、盛況の内に終わりました。
私としては是非またこういった機会が作れたら良いなあ、と思っています。
お忙しい中お越し頂いたお客様方、態勢を整えて迎えてくれたお店の方々、本当にありがとうございました!!
シーズンの真っ直中である忙しい合間を縫ってステージに取り組んでくれた「Ris&Seiko」のお二人にも感謝!素敵な演奏をありがとう!!
2006年08月21日
ヴァイオリンのミニライブ

千葉県某市で行われたミニライブに行ってきました。お目当ては初めて聴くヴァイオリニストの伊藤佳奈子さん。
何がキッカケかというと、ブログのライブレポートで何度も取り上げている岡山出身のあみさんが「12月に地元でコンサートをする」という内容の日記を書いていて、そこに伊藤佳奈子さんの名前がありました。伊藤さんのサイトを見ると、千葉県某市のどこそこでライブというスケジュールがあり、そこは私にはお馴染みの街だったのでビックリ!あみさん絡みだし、サイトの印象もいいし、CDを試聴したら演奏を聴きたくなったので、行ってみた次第です。

ライブハウスと違う環境で撮りやすかったので、この日私はデジカメでバリバリ撮影しました(約280枚)。正直言って撮影しすぎ(汗)。撮影はこの半分ぐらいにして、「もっと演奏をしっかり聴くべきだった」と帰りの電車で反省・・・。岡山には多分無理なのに、ここでしっかり聴かないなんて本末転倒・・・その代わりというワケではありませんが、伊藤さんの1stアルバムを購入したのでいっぱい聴いておこう〜。

そんなワケで曲名や経過など詳細を覚えていません(汗)。ですが、クラシックだけでなく、馴染みのある曲とオリジナルを中心に観客に聴きやすい曲目構成だったと思います。演奏だけでなく作曲をされる伊藤さんですが、その作曲されたオリジナルも数曲演奏。私は演奏された「Distance」や『「お茶 しない?」』が好きになりました(ともに試聴の時から好印象でした)。

初めてお会いした上、「私があみファンであり、伊藤さんのことを日記で知りました」とお話しただけなのに、いきなり撮影の申し込みを快く承諾していただいて、嬉しかったです〜。スゴク優しく、人に気を配る方だなあ、と思いました。ビシッと演奏する姿もカッコイイし、MCのときや演奏中にも子どもににっこり笑顔を向けているのが印象的でした!
そんな伊藤さん。12月の岡山コンサートで一緒になるピアニスト山下美香さん(&ドラムとベースの方も入る)と共に、9/17(日)に「恵比寿天窓.switch」に出演されるそうです。恵比寿天窓・・・おととい私が諫山実生さんのライブを聴いたばかりです(何か縁がある?・・・笑)。
伊藤さん(及びその関係者の方々)には撮影に色々と気を遣って下さり、ありがとうございました!!
伊藤佳奈子
http://www.kanako-ito.com/
2006年07月13日
アルゼンチンタンゴのライブ

先日の火曜日は今月初となるライブを聴きにいっていました。
場所は目黒のブルースアレイジャパン。アルゼンチンタンゴのライブで、「チコス・デ・パンパ」というグループ(ピアノ・バンドネオン・ヴァイオリン・コントラバス2名)とボーカルのあみさんが出演されました(ボーカルは他にも男性1名)。
アルゼンチンタンゴのライブはあまり行ったことがなかったのですが、とても楽しかったです〜。タンゴというとピアソラぐらいしか知らなかったのですが、色んな曲を30曲ぐらい聴くことが出来ました。特にアルゼンチンの独立記念日である7月9日という曲名がついた「NUEVE DE JULIO」いう曲に感激!!
あみさんがMCで楽しく演奏している、というのが観ていてよく分かりました。このグループ、このステージならではのライブだったのでしょう。お客さん(もちろん、私も)はともにステージの人とともにライブを楽しんでいました!若い人からお年寄りまで皆の熱気が違いましたよ。
また、バンマスでピアノの宮沢由美さんがず〜っとニコニコしていたのが印象的でした。演奏で大変なことも多々あるでしょうが、本番のステージで楽しさや喜びが素直に出ている人って素敵だし、魅力的に見えます!!
また、機会があれば是非ライブに行ってみたいと思いました〜。
話が変わって、ライブの帰り、目黒駅で花木ファンの方とばったり会いました(笑)。その方は私も狙っていた諫山実生さんのライブから帰るところで、電車内でちょっとだけお話をしました。「諫山さんのライブも良かった」というお話だったので、来月にあるライブには是非行きたいな〜、と思ってます(今回はアルゼンチンタンゴのライブと重なっちゃいました・・・汗)。
諫山さんをCDのみでしか聴いたことがない人は是非ライブで聴いてください。ぜったいライブの方が素敵です(・・・と前回の南青山マンダラで思いました)。楽しみ、楽しみ!!
チコス・デ・パンパ
http://www.chicos-de-pampa.com/
歌はami
http://www2.gol.com/users/amihappy/
諫山実生
http://www.toshiba-emi.co.jp/isayama/
2006年05月28日
弦トリオライブ
昨日は高円寺「Bar AriA」で、ヴァイオリン奏者であるカジカさんのライブを聴きに行ってきました。こちらのお店は今回で2回目です。前回来たときにかなり迷った記憶がありましたが、この日はわりとすんなり見つけることが出来ました。
今回はメモも取っていないので、曲名他いろいろよく分からないのでレポにはなりません(多分カジカさんのサイトに載るかと・・・汗)・・・なので、出演者の皆さんの写真でご勘弁を(笑)。出演者は弦トリオで、カジカさんの他、ヴァイオリンの吉田巧さん、ベースのうのしょうじさんという構成でした。


曲目は各自持ち寄ったものでMCも持ち回りという形なので、それぞれの個性が出て良かったな、と思います。私が初めて聴いたうのさんはジャズ中心でアントニオ・カルロス・ジョビンとかデューク・エリントンものがありました。
吉田さんはゲームミュージックで定番のドラクエやマリオ、ファミスタ(?)やゼビウスなどファミコンが流行った世代には懐かしい趣向でした。実際にファミコンを持ち込んで画面を見せる趣向は良かったかと(全員には見えませんがそれは仕方なし)。特にマリオは皆さんに大ウケ!「よくあそこまで再現できたな〜」と感心しました(笑)。

カジカさんはジプシー音楽。色々あってよく覚えていませんが、ロシア民謡やハンガリーメドレー、ルーマニアメドレーやワルツ、ドイツの酒場で演奏されているという日本人にも馴染みの曲(でも由来までは知らないもの)など様々。ヴァイオリンの弓の糸を使った奏法やピチカート(指で弦を弾いて音を出す)など見ていてもとても面白いライブでした!!その辺りの説明を吉田さんが実際やって見せてくれたのも為になり良かったと思います。
お客さんのノリが良く、アンコールに次ぐアンコールで夜は更けていったとさ(笑)。
kajika-musica
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kajika_musica/
2006年05月16日
アコーディオン単独ライブ
先週12日(金)は阿佐ヶ谷ヴィオロンへアコーディオン奏者である坂本光世さんのライブに行ってきました。
ライブをしたお店ヴィオロン自体に来たのは2回目ですが、そもそも坂本光世さんの単独ライブはひょっとして初めてかも知れません。アコーディオン(以下、アコ)はもちろん、お店のピアノを使ったライブとなりました。

坂本さんの衣装は緑色のドレス。お客さんから褒められていました(ドレスが珍しいから?)。お店は段差があり、ステージは半地下にあります。私は1階のピアノ側の席へ。手すりがあるのでちょっと写真を撮るのには場所として不向きだったかも(汗)。逆にピアノ演奏しているときはすぐ側なので迫力でした!(事情があって写真は載せませんが・・・)
今回のライブではテーマを決めてライブ構成したそうです。では早速曲目紹介へ。注:(*)印はオリジナル。
<1stステージ>
”花シリーズ”2曲
1.「バラ色の人生」・・・エディット・ピアフの超有名なシャンソン。それをジャズのスウィングで。
2.「秋桜ワルツ」(*)・・・「秋桜の可愛さと寂しさ」を表現した曲とのこと。
3.「ハニー・サックル・ローズ」(Honeysuckle Rose)・・・ジャズでは知られた曲のようです。ハニー・サックルとは植物の「スイカズラ」のことを指します。
”ケルトシリーズ”2曲
4.「忍野村」(*)・・・山梨県の忍野村(おしのむら)をイメージした曲。坂本さん曰く「和風ケルト風バラード」。
<MC>坂本さんのライブでは定番になりつつある、アコについての説明コーナー。残念ながら、音楽的知識に乏しい私にはあまりよく分からないのですが(汗)。その場で質問も受け付けてくれます。
ちなみに坂本さんのアコはフランス製!ライブ中にライトを受けてキラキラ輝き素敵なデザインでした!!でも、重さは12kgと持ち歩きが大変。アコにまつわる話をされていました。
5.「Arin Quebec」・・・初めて聴きましたが、テンポの良い可愛いらしい曲です。
<2ndステージ>
6.「ナポリのそよ風」・・・パリのミュゼット。ミュゼットとはバグパイプに似た楽器(キャブレットの俗称)のことで、”ふいご”を使って空気を送り音を出すのが違う点。パリの通りの店で舞踊曲を演奏する楽器として使われていたそうです(お店毎に奏者が雇われていて、そんなお店が軒を連ねていた)。イタリア移民のアコ奏者がキャブレット独特の奏法をアコーディオンで実現させたことにより、アコでもミュゼット曲が演奏されるようになりました(ネット調べ)。
7.「オーバー・ザ・レインボー」・・・ピアノにて演奏。ディズニーの定番曲。
8.「Someday my prince will come」・・・ピアノにて演奏。ジャズのワルツ。
”他の人の為に作った曲”2曲
9.「アディオス・ノニーノ」・・・バンドネオン奏者であるピアソラが、父に捧げた曲。
10.「バイ・ザ・ハンズ」(*)・・・スローワルツ。
11.「Windy」(*)・・・〜風の吹く〜そんな爽やかさを感じさせる私の大好きな曲。アコは「風の楽器」と呼ばれているそうです。
アンコール「真実のミュゼット・ワルツ」
この日もアコースティックなライブを満喫。単独ライブで寂しいかな?と思いましたが、全然そんなことはなく普段聴けないアコーディオンの音を楽しんできました!ヴィオロンでの坂本さんのライブはお茶付きで1000円!!「いい音を聴かせたい」というマスターの気持ちが嬉しいお店です。次回ここでのライブは9月とのこと。機会があったら、是非聴きに行ってみて下さい。
Mitsuyo-Sakamoto
http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/
ヴィオロン(B食倶楽部サイト内)
http://www.b-shoku.jp/tokushu/pickup/31/violon.html
忍野村
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/
2006年03月14日
ケルトライブ
先日3/4(土)に浅草橋にあるお店「Buono Buono(ボーノ・ボーノ)」にてケルト音楽のライブが行われました。私がケルト音楽が好きになったきっかけである坂本光世さんによるライブです。事情があって掲載が遅れましたが、まず最初に「ケルト音楽とは何か」をものすご〜く簡単に書きたいと思います(詳しい説明はケルト系各サイトをご覧下さい・・・汗)。
ケルト音楽は主にアイルランド中心にスコットランドやウェールズなどで受け継がれる伝統的な音楽を指します。アイルランドがイギリスの植民地になった後、多くの人がアメリカやカナダに移住したので、そちらにも広まっているそうです(アイルランドの人口約390万人をはるかに上回っているぐらい)。
有名なバンドではチーフタンズ(国の正式な音楽大使でもある)、ヴォーカリストではエンヤなど。主にダンス曲が多く「リバーダンス」などでご存じの方も多いかと思いますが、伝統的でありながら新しい音楽を取り込んでいるので自由奔放な音楽スタイルが大きな魅力でしょう。と言っても、私もまだまだよく分かっていませんが(笑)。使用される楽器は、フィドル(ヴァイオリンに似た弦楽器・・・というか楽器自体はヴァイオリンと同じモノ、ケルト音楽ではフィドルの呼び名となります)、アコーディオン、ティン・ホイッスル(単純な構造をした縦笛のようなもの、”ティン”はブリキのことを指す)など。
さて、今回ライブのバンドメンバーは、坂本光世さん(アコーディオン)、石井鉄也さん(ギター、ティン・ホイッスル)、ハタボウさん(フィドル、パーカッション)、吉村由紀夫さん(ベース)の4名。ベースはケルト音楽では珍しいようです。選曲はモダン・アイリッシュ、北欧トラッド、アイリッシュ・パブのセッション・チューン、坂本さんのオリジナル曲といった感じ。坂本さんのケルトライブでは通常のライブと違い、1つの曲の中に複数の曲が入っているので、判断がとっても難しいのです。あ・・・難しいのはそれを日記に書くことで、聴くだけならリラックスして音楽を楽しむだけ(笑)。
<セットリスト>以下、曲名は順不同。
「Bealtainne」「Mi ra Nollag」・・・ルナサ
「Monday morning reel」他・・・フィル・カニンガム
ハウゴー&ホイロップ(フィドルとギターのデンマークデュオ)の曲から一つ。
「By the Hands(*)」「忍野村(*)」「8つの泉」・・・坂本さんオリジナル。
*スローエアーバージョン。エアーもしくはスローエアーとは器楽曲のバラードのことだそうです。
「You raise me up」・・・荒川静香選手がトリノのエキシビションで使用した「ケルティック・ウーマン」の曲。ケルティック・ウーマンとはアイルランド出身である4人の歌姫(一人はハープ奏者兼任)と1人のフィドル奏者のグループ。
その他にもアイリッシュ・パブで演奏される定番メドレー(ポルカ、リール、ジグ、スライド)の数々。ポルカやリールは拍子のこと。例えば、リール(Reel)はリズミカルでテンポの早い4分の4拍子。1拍めと3拍めが強調される。ジグ(Jig)は8分の6拍子。1拍めと4拍めが強調される。・・・と拍子について書いていますが、音楽の基礎知識に乏しい私にはさっぱり分かりませんが(笑)。
とにかく、坂本さんの楽しいケルト音楽・・・ダンスでも使われるリズミカルな曲にきっと虜になる人も多いはず!楽器や演奏者の組み合わせが変われば、また違う印象を持つ、その時限りのセッションも楽しみの一つかと思います。7月にはまたこちらのお店でケルトライブを行うそうなので、少しでもご興味のある方は是非!自家製の美味しいピザも待っています(笑)。
Mitsuyo-Sakamoto
http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/
Buono Buono
http://pizzabuono.net/
2005年11月30日
無国籍ライブ!?
日付変わったので昨日になりますが、高円寺の「大陸バー 彦六」でヴァイオリンとギターのデュオライブを聴いてきました。
ヴァイオリンはこのサイトではお馴染みのカジカさん。ギターの堀尾和孝さんの演奏は初めてです。仕事がおしたので、1ステージの途中からライブを聴くことになりました(ちょっと残念)。お店の無国籍なメニューや雰囲気を反映してか、演奏された曲は様々だった・・・と思います。写真取り忘れた上メモも取っていないので、実はあまりよく覚えていないのですが、シャンソンでお馴染みの「枯葉」、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」(2ステージ最初の堀尾さんソロ演奏)、ボサノバの「チコチコ」、それにケルト音楽の何か(笑)などなど。私が一番嬉しかったのはチック・コリアの「スペイン」!最近その曲を聴きたいが為にCDアルバムを購入したばかりです。あとはピアノが加われば、私としては最高かな?
ステージでは色々な曲が演奏されましたが、お二人の演奏は素晴らしかった。堀尾さんがギターをパーカッションのように叩いて、カジカさんがそれに合わせたりとか。トークの微妙にかみ合わないところも含め(笑)、楽しませてもらいました!また、デュオ演奏お願いします〜。
それにしても、ケルト音楽が誰の曲か気になります・・・ルナサかなあ。曲名を失念したので調査出来ず、う〜む。
kajika-musica
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kajika_musica/
「堀尾和孝」公式サイト
http://www.geocities.jp/kazutakaholio/
大陸バー 彦六
http://www.inv.co.jp/%7Ehiko6/
2005年11月10日
アコースティックな夜
先ほど、阿佐ヶ谷のレトロなライブ喫茶「ヴィオロン」から帰ってきました。
正面奥にあるタンスのような巨大木製スピーカーや真空管が壁に並び、陶器やランプが飾られた空間、まるで骨董店のようなレトロチックな喫茶店。革張り椅子に座りながら音楽を楽しめる空間で、アコーディオン奏者の坂本光世さんとドラムの草ヶ谷<たいこ>美保さんのアコースティックライブを堪能してきました。
ライブは坂本さん作曲のオリジナルをはじめ、ジャズ・シャンソン・タンゴなどの内容となりました。覚えている曲名だけですが、早速紹介していきます。2ステージ目の曲名が少なかったのは急遽ライブ撮影することになったから。でも、用意している俺って・・・(笑)。
<1stステージ>
「アディオス・ノニーノ」・・・お馴染みピアソラナンバーのアルゼンチンタンゴ曲。
「真実のミュゼットワルツ」・・・「たまには、かわいい曲を」ということで演奏したそうです。
「Green Forest」・・・オリジナル。坂本さんはピアノにて演奏。即興。
「カサデラムジカ」・・・オリジナル。タイトル変えなかったので既存の曲名と同じ。スパニッシュ風らしい?
<2ndステージ>
「枯葉」・・・シャンソンより。
「Sweet of Dreams」・・・スウィング。坂本さんはピアノ。
「夫婦雀のブルース」・・・オリジナル。雀の鳴き声に刺激されて作曲(笑)。
坂本光世さんのステージはかっこいい!!この日もオリジナルのオープニング曲がしびれました!(でも、曲名忘れた・・・笑)。都内や神奈川県のライブハウスで演奏しているので、お時間都合つく方は一度聴きに行ってみて下さい。
坂本光世
http://plaza16.mbn.or.jp/~stella/
草ヶ谷<たいこ>美保
http://www.geocities.jp/taiko_drums/
ヴィオロン(阿佐ヶ谷ジャズストリート)
http://www.asagayajazzst.com/
2005年10月15日
タンゴとカンツォーネ
日付変わりましたので、昨日になりますが、「赤煉瓦コンサート」第二夜に行ってきました。今回はアルゼンチンへの旅、ということで”タンゴ”の日。
出演は京谷弘司タンゴ・クァルテットということで、日本ではトップクラスのバンドネオン奏者である京谷弘司さん、ピアノ淡路七穂子さん、ヴァイオリン会田桃子さん、ベース東谷健司さんの演奏。ヴォーカルは小島ちり子さんでした。
タンゴといえば、まず思い浮かべるのはピアソラ!私も大好きな演奏者です(故人)。後半はそのピアソラのナンバーが中心となりました。「いいな〜」と思う演奏ばかりだったのですが、特に「ブエノスアイレスの冬」が聴いていて鳥肌がたったぐらい感激(冬だけに・・・笑)。京谷さんが作ったという、オリジナルの2曲もなかなか良かったです。ピアソラではありませんが、「想いの届く日」は初めてあみさん以外の方が歌っているのを聴きました。やはり、演奏の違いもあるでしょうが印象は大分違うものですね。
私はバンドネオンの演奏を直接聴くのは初めてでしたが、結構楽器が小さいのにビックリ。それでも存在感はたっぷりでした。時々「コンコンコン」といった感じでバンドネオンを叩いて音を出していたのですが、それも結構響いていて、音が鳴るたび、聴いている人の頭が音の出どこを探してユラユラ揺れているのが面白かったです・・・そういう私も最初にユラユラしてましたが(笑)。
お昼頃まで「行くのどうしようかな〜」と迷っていましたが、行って良かったと思える素晴らしい演奏を聴くことが出来ました!タンゴってやっぱりいいですね〜。
その勢いのまま(?)、すぐにウナ・カンツォーネへ。ウナ自体も久しぶりなら、出演者の杉原あつ子さんや横山智子さんの歌も久しぶり。テーマは「カンツォーネの夕べ」なのですが、横山さんは着物姿!!ただ、イタリアの国旗の色を意識して取り入れていました。杉原さんは胸元が大胆に開いたドレス。私の中では杉原さんは着物姿の人だったので、髪型含めその違いにビックリでした。
前日も「赤煉瓦コンサート」でカンツォーネを聴き、この日もカンツォーネ一色。かつてない浸かり方かも(汗)。横山さん、杉原さんも共に歌が上手く素敵でした(「ウナ」オーナーの高橋良吉さんも歌いました。「ペルレイ」が良かった〜)。ちなみに花木佐千子さんも歌っている、ピアソラの「忘却」。夕方小島さんの歌で聴き、ウナでは杉原さんが歌われました。「忘却はカンツォーネじゃないよ」というツッコミが入りそうですが、杉原さんのは「カンツォーネ歌手ミルバが歌ったものの方」という理由だそうです・・・さすが(笑)。
この日の赤煉瓦コンサートでちょっと気になること(悪いことではない)があったのですが、「忘却」の聴きすぎですっかり忘れました。
京谷弘司のホームページ(公式サイト)
http://www.kyotanikoji.com/
ATSUKO SUGIHARA(公式サイト)
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/ciao-a/
2005年10月09日
タツノコ座ライブ
新宿ゴールデン街の「ソワレ」。今日・・・いやもう昨日ですが、タツノコ座のライブを聴きに行ってきました。ランチではこのサイトでも何度も紹介してきましたが、ライブでは初めての紹介かも(笑)。「タツノコ座」は、店名と同じ名前であるボーカルのソワレさん、ヴァイオリンのカジカさん、ピアノのアヤさん、今回はいなかったけどヴィオラのリアキさんという4人で構成されたグループ。曲の内容はシャンソン、映画音楽、ソワレさんオリジナル曲といった感じ。
このお店の店主であるソワレさんは、広がりのある声の持ち主で、身振り手振りも含め表現力があるので、あっという間に聴き手をソワレワールドに引き込んでしまいます。MCで喋ると違う人になっちゃって、その変化(というかギャップ?)が面白い人です。なんでも、来月頭にパリで歌ってくるらしく、これからさらに大きな存在になってくるんでしょうね。本人もそんなことをMCで言ってました(笑)。
ヴァイオリンのカジカさんは、以前にも他のライブで書いたことがありますが、素敵な演奏でいつも楽しませて貰ってます。前日にどっさり譜面を渡され(ソワレさんから)、大変だったと思います。その大変さの程は、実際のところ分かりませんがお疲れ様でした!私の位置からはソワレさんの影になってよく見えなくて残念・・・。今回は全員トリコロール(フランス国旗の配色)を意識した衣装で、カジカさんは白いドレス(?)に首に赤いネッカチーフを巻いていました。
ピアノのアヤさん、今日はピアノの配置が違ったので、たっぷり横顔を拝見しました。ソワレさんの勢い余った身振りの被害者(爆)。大丈夫でしたか?挨拶ぐらいしかしたことがないので、どんな人かよく分からないのですが(笑)、どこかの「お嬢さん」という雰囲気があります。今後もソワレさんの腕をかいくぐっての演奏頑張ってください!
後半のステージで、たまたま仕事で神戸から来たというパーカッションの人が加わり、演奏をより楽しく聴くことが出来ました。とても、突然のセッションとは思えないほどの自然な演奏で素晴らしい!
お店は超狭いのですが、以前よりもお客さんが少なく体を伸ばせたので、音楽をより堪能出来た一日でした(笑)。
2005年04月16日
タツノコ座楽器隊
昨日は・・・という書き出しをせずに済みました(笑)。
先ほど国分寺クラスタで「鍵盤弦楽ノ夜」を聴いてきました。昨日の日記で書いてあるのでご存じかも知れませんので、メンバーの詳しい説明は省き、進めさせて貰います。
昨日どころか、今日の天気予報でも”雨”だったのですが、微妙に怪しいながら、帰宅するまで降らずにすみ、当たらなくて良かった、と喜びました。なんせ、当たらないことを前提に傘を持っていかなかったもので(爆)。
さて、今回は2回ステージ構成で前半はタツノコ座の歌手であるソワレさんもゲスト参加して歌い、後半は楽器隊のみによるアコースティックライブとなりました。
ライブは19時半開始予定だったのですが、開始近くになってもピアノのアヤさんとソワレさんの姿が見えず、ちょっと戸惑う。なんだかソワレさんが遅れてきたそうで、アヤさんがそれに巻き込まれた模様(笑)。まさに波乱の幕開け、ドキ☆ドキパニック!再び(爆)・・・・・・かと思ったら、それほど待たずにお二人が到着。5分遅れでのライブ開始となりました。
正直言って、1stステージはあまり覚えていません。とにかくソワレさんがマイクなしで4曲歌い、スゴイ声量に感心し、強烈なソワレワールドに聴き惚れました。曲名で覚えているのは「スペインの夜」とエディット・ピアフの「見知らぬ街」ぐらいです。他にも、ソワレさんの歌の前に弾いたスパニッシュ・ケルト(ケルト音楽の一種なんだと思う)の曲があり、これが聴いていて気分が高揚してくる感じで、私はすごく印象が良かったです。もう一度このメンバーでの演奏を聴いてみたい!
2ndステージはお酒であまり回らなくなった頭でしたが、ほぼ曲名を把握していましたやはり酔っていたのか、曲名が抜け落ちている部分結構あったようです。2ndステージの最初でヴィオラソロとヴァイオリンソロがありました。あ、そう言えばカジカさんがお客さんに振った「この曲を知っていますか?私たちもよく知りません」という曲は調べても分かりませんでした。
<2ndステージ>
「オブリビオン」・・・アストル・ピアソラの曲。この曲が入ったCDを持っていないので、詳しくは知りませんが、曲を聴けば「あれか」という人も多いかと思われる有名な曲。
「エスクアロ(鮫)」・・・同じくピアソラ。以前カジカさんが「やってみたい」と言っていた曲。素人目(耳?)にも演奏者にとって難しいのが分かります。特にヴァイオリン奏者にとっては挑みがいがあるのだと思います。音が一つに聴こえるようでも、2つの弦を弾いている難度が高い曲(←私の勘違いかも)。この曲ばかりはカジカさんを「じ〜」っと見つめていました(笑)。見ても聴いても格好良く、この日一・二を争ういい演奏でした!演奏後のMCで「運動会でした」とは、そのカジカさんのコメント。
「モニカNO.2」・・・ヴィオラソロで演奏(ピアノもあり)。
「オリエンタル」・・・ヴァイオリンソロで演奏(ピアノもあり)。曲名を敢えて言わず演奏。このとき残っていたソワレさんのイメージは「こそ泥」だって(お客さんは爆笑)。
「猫踏んじゃった」・・・前回のクラスタライブで、アコーディオン奏者の坂本さんとも演奏した曲。
「チャールダッシュ」・・・”天井どつき事件”を思い出しました(興味がある人は昨年12月5日の日記参照)。今回は大丈夫でした(笑)。
「FLOW MY TEARS(流れよ、わが涙)」・・・ジョン・ダウランド(1562-1626)の曲で、元はリュートを伴奏にした歌曲とのこと(カジカさん、フォローありがとうございます)。
「バラ色の人生」・・・シャンソン歌手の演奏をしている関係での選曲。ピアフの有名曲。かなりアレンジされていました(a-kiさんブログに細かく説明されています)。
「チム・チム・チェリー」・・・メリー・ポピンズのテーマ曲。映画を見ていない私でも知っている曲でした。
すべての曲が終了した後、お客さんからアンコールの拍手が起きたのですが、カジカさんが「実はアンコール用の曲を演奏しちゃいました」と告白・・・最後にオチを持ってくるなんて、さすがカジカさん!(締めを心得ている・・・)
でも、タツノコ座楽器隊は2週間と短い準備期間(別の出演者の代役の為)の間に、ここまで持ってきたのはスゴイと思います。バンマス(?)のカジカさんの楽しいMCも堪能でき、充実の一日でした!
最後に2ndステージ終了後、楽器隊の三人娘に写真をお願いしました(左からリアキさん、カジカさん、アヤさん)。お疲れのところ、ありがとうございました〜。写真がぶれているのはきっとお酒のせいだと思います(言い訳・・・笑)。
2005年04月10日
フレンチ・ジャズ in ボーノ・ボーノ
9日は浅草橋の「ボーノ・ボーノ」にライブ鑑賞(とピザを食べる・・・笑)に行きました。
演奏者はアコーディオン奏者の坂本光世さんを中心に、ジャズ・ヴァイオリンの西田けんたろうさん、ドラムに草ヶ谷<タイコ>美保さん。このサイトをご覧の方はカジカさんと一緒に演奏した坂本さんの事はご存じかも知れません。私は西田さんと草ヶ谷さんの演奏は初めてです。
「ボーノ・ボーノ」はお店の構造は変わっていて、私が着いた席は2階で演奏者の方を見下ろす形(見くだすではなく・・・笑)で、演奏されている様子が俯瞰できて面白かったです(滅多にありません)。 演奏された方は、前後左右(プラス上)をお客さんに囲まれて、いつもよりプレッシャーを感じたかも知れません。どうなんでしょう?
さて、今回のテーマはフレンチ・ジャズ。詳しくは坂本さんのサイトをご覧いただきたいのですが、シャンソンをジャズでアレンジして演奏するという内容。
私はメモを取っていなかったので全部覚えていませんが、「バラ色の人生」「愛の讃歌」「パリの空の下」「桜んぼの実る頃」などです。すべて”超”有名曲ばかりなので、ご存じでしょうが、「愛の讃歌」はかなりアレンジされていて、演奏中「この曲なんだっけ」と思った方もいるかもしれません(笑)。そのことを坂本さんもおっしゃっていましたが、私としては面白かったのでOKです。
他の曲はミュゼット(1920年代のパリで流行した、アコーディオン演奏のダンス音楽)があったり、ジプシー風アレンジ(曲?)やスウィングがありと、趣向を凝らした曲目構成が楽しかったです。そういえば、「キノコのワルツ」なんてタイトルの曲も・・・キノコって、やっぱり食べるキノコかなあ?
ステージ終了後、演奏者の方たちやお客さんと色々お話しが出来ました。ありがとうございます!まさか、坂本さんとサイト制作について、熱く語ることになるとは思いもしませんでした(笑)。
お食事も美味しかったし(珍しいデザートピザは逃しましたが)、演奏とお話しが楽しくて素晴らしい一日となりました!
今回演奏されたシャンソンの有名曲って、ピアフが歌っているモノが多かったのですが、せっかくなので「アコーディオン弾き」もあれば面白いかな?・・・と思いました。今度、別の機会でも坂本さんの演奏で聴いてみたいです。
恥ずかしい話ですが、実はこの日記二回目です。一度目は私の不注意でブラウザを閉じてしまい、最後まで書いた文章をすべて吹っ飛ばしてしまいました(汗)。しばらく、頭の中が真っ白な状態・・・坂本さんの「虹の豚」を超えました(爆)。←ライブに行った方のみ分かるネタですみません〜。