2006年07月14日
PFF
PFFってご存じですか?
「ぴあフィルムフェスティバル」といって、”映画の新しい才能の発見と育成”を目的とした、日本映画のフェスティバルです。明日から21日の間にアワード候補作品の上映や招待作品の紹介などがされ、最後にPFFアワードの受賞が行われます。名前の通り、雑誌の”ぴあ”が絡んでいます。
私が最も好きな日本映画として挙げる「運命じゃない人」の内田けんじ監督もこのPFF出身。その内田けんじ監督が「私を変えたこの1本」として選んだオススメ作品が17日に上映されるので、チケットをゲットしておきました!映画祭なので1000円と安くて嬉しいです(笑)。
また、このPFFから素晴らしい監督が出て、心に残るような作品を作っていって欲しいと思います。
ぴあフィルムフェスティバル
http://www.pia.co.jp/pff/
運命じゃない人
http://www.pia.co.jp/pff/unmei/
2006年05月01日
映画サービスデーでハシゴ
毎月1日は「映画サービスデー」です。わざわざチケットショップで値引きチケット(もしくは株主優待券)を買わなくても1000円で映画鑑賞が出来る素晴らしい日。
今日は欲張って有楽町・銀座で「Vフォー・ヴェンデッタ」と「ニューワールド」を観てきました。たいてい大音量で聴くと頭が痛くなることがあるので、あまり映画のハシゴはしない方ですが、映画サービスデーだったので、つい(笑)。映画レビューは余裕があれば、後日にて。
「ニューワールド」を観たサロンパス ルーブル丸の内では”アロマ・プレミアムシート”というサービスをやっていまして、値段が通常と同じだったこともあり試してみました。アロマオイルを蒸気で出すのかポンプみたいなのが足下に置いてありました。効能の方は・・・正直あまり分かりません。そもそも、映画自体の美しい自然の映像と音楽が素晴らしかったのでそちらで十分癒されてきましたから(笑)。「ニューワールド」・・・ストーリーは観る人によって賛否両論あるかも知れませんが、オススメです!(といいますか、そもそも解釈の違いが色々あり、その一つと思えば問題なし、かな?)
それにしても、いつの間に映画館名にサロンパスが付いたのやら。いかにもとってつけた感じなのが、お洒落じゃありません。
2006年03月19日
運命じゃない人、再上映&トークショー2
また行ってきました、「運命じゃない人」のトークショー付アンコール上映!この日のトークショーのメンバーは、板谷由夏さん(倉田あゆみ役)と山中聡さん(神田勇介役)、そして先週に続いて参加の中村靖日さんと内田けんじ監督でした。
先週はデジカメがバッテリー切れで痛い目を見た私。今回こそはと気合いを入れ、充電バッチリで臨んだところまでは良かったのですが、デジカメの設定をAUTOにしたため、写真が「暗い」「ボケてる」と散々な撮影結果でした(涙)・・・でも、折角なので掲載しておきます。この日は(先週もかな?)満員のお客さんでしたが、そのお客さんの撮影が「フラッシュ光る」「音が鳴る」などで、映画館側からクレーム(理由は未確認)が来て進行の人から撮影を止めるようと注意を受けました。後ろから指定カメラマンが撮っていたようなので(多分録音も)、阻害されちゃったんでしょうね〜。ちょっと残念ですが、仕方ありません。
さて、初めてお会いする役者さんの感想コーナーですが、板谷由夏さんの印象はお洒落な格好いいお姉さん、って感じでしょうか。つっこみが厳しそうな感じ(笑)・・・というか一瞬関西弁が出てきてましたね。プロフィールでは福岡県出身だそう(じゃあ九州弁だったのか)。山中聡さんは映画であったヒゲを剃ってしまったので、結構印象は違いました。自分に話を振られてないときの動きが面白かったです。
トークショーの詳しい内容は書きませんが、登場人物である”あゆみ”という名前の由来やアドリブの場面などファンには気になる裏話もあり、また映画に近づいたような気がしました。
板谷さんも話していましたが、「運命じゃない人」はアンコール上映までされて本当に長く愛される映画となりました。私はリアルタイムで観ることが出来て良かったと思いますし、今後もこの映画が共感を得続けることだろうと確信しています。
アンコール・レイトショーをしている渋谷ユーロスペースでは、24日(金)までとなります。東京近辺の方、映画館で観る最後のチャンスですよ!・・・といいつつ、4/1に池袋の新文芸座にて、「気になる日本映画達〈アイツラ〉2005」と題して再上映される中の一つとして、観ることも可能(笑)。13:40からは内田けんじ監督のトークショーもあるので、それまで劇場で見逃した方は是非!!
最後に監督っ!16回観たら映画のすべてが分かる・・・って前回の8回から倍に増えてますよう(笑)。そして、来年公開するかも知れない次回作も期待しています!!
運命じゃない人
http://www.pia.co.jp/pff/unmei/
内田けんじの『運命じゃない人』ブログ
http://uchidakenji.at.webry.info/
中村靖日公式ブログ
http://yasuhi.blog11.fc2.com/
霧島れいか公式サイト
http://www.aaa-triple-a.co.jp/art/reika/reika01.html
板谷由夏公式ブログ
http://blog.amuse.co.jp/itayayuka/
山中聡公式ブログ
http://soyamanaka.exblog.jp/
ユーロスペース
http://www.eurospace.co.jp/
新文芸座
http://www.shin-bungeiza.com/
2006年03月12日
運命じゃない人、再上映&トークショー
日記で書き、映画レビューでも書き、幾人かまわりの人にもお勧めして、聞き飽きた(見飽きた)人もいるかも知れませんが、また「運命じゃない人」ネタです(汗)。
掲示板にも書いたとおり、国内の映画賞を8冠(*注1)達成した「運命じゃない人」が、その人気に応えるべく渋谷「ユーロスペース」でアンコール上映(東京という意味で)を行っています。昨日11日から2週間という限定上映となりますし、21:15〜23:00のレイトショーのみですが、私としてはこの機会に映画館で観て欲しいとオススメ映画。
アンコール上映初日の11日、上映終了後にトークショーが行われました。参加されたのは、内田けんじ監督、中村靖日さん(宮田武役)、霧島れいかさん(桑田真紀役)、山下規介さん(「浅井組」組長役)。映画館の客席には、山中聡さん(神田勇介役)もいたみたいですが(トークには参加せず)。
詳細は伏せますが(ってホントはメモしてないだけ・・・笑)、色々登場人物に絡む話や映画タイトル、監督にまつわる面白い話が聞けて楽しい時間でした。それぞれの印象を書いていきますと、中村さんは監督のいう”役柄そのままのエキセントリックな人柄の良さ”を感じさせる人。霧島さんは映画の中よりもさらに可愛く、”ほわっ”とした優しい雰囲気の素敵な女性。山下さんは頼れるアニキ的な格好いい大人(!)でした。内田けんじ監督はDVDで観た対談集そのままで、気さくながらも自分の考えをしっかり持っているな、と感じさせる人でした。トークも面白く、監督と出演者のやり取りを見ていたら、撮影現場もきっと緊張感がありつつも、笑い声の起こる暖かい現場だったのかな、となんとなく思いました。
すでに映画館とDVDで何回も観ているのですが、相変わらず面白いし、ちょっと泣ける(笑い泣き?)感じで、監督が言う「繰り返し観て欲しい」というのは別に営業ではなく、私自身「本当にそうしたほうがいい」と実感しています。山下さんによるとDVDのオーディオコメンタリー(出演者などが実際の映画進行とともにコメントしていくこと)が面白いそうです。私もオーディオコメンタリーではまだなので、今度はそれで観るつもりです。
アンコール上映のこの日、映画とトークショーともに凄く満足したのですが、1点だけ残念なことがありました。なんとなくデジカメを持参(笑)したのですが、トークショー直後からお客さんが普通に写真を撮り始めました。えっ?撮っていいんだ!と慌ててデジカメで撮ろうとしたら、電池切れのサインが出てすぐにOFF状態になってしまう事態に(涙)。「今までそんなことなかったのに、この大事なときに限って!!」・・・ああ、せめて霧島れいかさんだけでも撮りたかった、と密かに悔しさ一杯でトークを聞いていました(笑)。
来週18日(土)のトークショーは、内田けんじ監督、山中聡さん、板谷由夏さんが参加予定。ご興味がある方、トークも楽しめるのでこの日がオススメです!(当日整理券配布有り・先着順)
この映画に絡めて一言・・・「”運命的な出会い”が出会いのすべてではない、そして出会ってからが大事なのだ」・・・・・・スミマセン。
*注1
第60回毎日映画コンクール(脚本賞、助演男優賞・女優賞)
第48回ブルーリボン賞(スタッフ賞)
第79回キネマ旬報ベストテン(脚本賞)
第27回横浜映画祭(新人監督賞・審査員特別賞)
第30回報知映画賞(最優秀監督賞)
運命じゃない人
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内田けんじの『運命じゃない人』ブログ
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ユーロスペース
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2006年03月10日
オペラ座の怪人
先日の花木さんのライブで聴いた「The Music of the Night」(夜の調べの中で)。昨年から花木さんが歌っているのですが、その曲が歌われている映画「オペラ座の怪人」をレンタルDVDで改めて観ました。
私は映画館でも観たのですが、映画館での上映終了間際のときで何故かプログラムを買い逃した悔しい(?)思い出があります(基本的に映画館で観た映画のプログラムは全て購入)。そのとき本当はこのサイトでの映画レビューで取り上げるつもりだったのですが、プログラム未購入と上映終了間近だったので、結局書くのを止めてしまいました。DVDで改めて観たことですし、今更ですがここで少し書きたいと思います。
恥ずかしながら、舞台・映画問わず「オペラ座の怪人」をちゃんと観たのは初めてだったのでストーリーすら知らなかった(汗)のですが、その印象は素晴らしいものでした!!衣装や舞台装置などもスゴイのですが、出演した役者さんの歌がとても聴き応えがあり、特に主役の一方である、クリスティーヌ演じたエミー・ロッサムが印象的でした(多くの人がそうだろうと思いますが)。撮影当時16歳だったのですが、あれだけ歌えるのはそうとう鍛えたんだろうと思いましたが、出演者紹介によると彼女は7歳の時からオペラの舞台に立っていたほどの筋金入りみたいです。「さすが!」の一言ですねえ。
花木さんが「The Music of the Night」を歌うときのMCで、よくエミー・ロッサムのことを「大人っぽい」と言いますが、確かに当時16歳とは思えないほどの落ち着きようと演技の上手さや堂々とした歌は、それまでの舞台で培った経験の賜物なんでしょう。それまでオペラなので歌だけでなく演技も鍛えていたので、本人にとってはどちらにも戸惑いはなかったと想像できます。
映画館で「オペラ座の怪人」を観た後、レンタルDVDで「デイ・アフター・トゥモロー」を観たのですが、そこに出演していたエミー・ロッサムは本当に普通の役柄(誰かの恋人役)と演技で、余りのギャップに一人ビックリしてました(笑)。今年エミー・ロッサムは20歳になると思いますが、今後も舞台に映画に活躍するんでしょうね〜。楽しみです!!
そう言えば、劇団四季で「オペラ座の怪人」をやっていたと思うのですが・・・映画と違ってチケットが高いハズなので考えてしまいます(笑)。
映画「オペラ座の怪人」公式サイト
http://www.opera-movie.jp/
2006年01月29日
運命じゃない人
昨日考えていた中華街行きですが、朝から細々とした用事を片づけている内にタイミングを逃しました(汗)。で、映画を観に行くいつものプランに変更。ホント代わり映えしないのですが、まあ、映画が好きなので仕方がありません(笑)。
さて映画といえば、私の中で2005年劇場公開映画ベスト1に輝いた(?)作品「運命じゃない人」がDVDで発売されました(私はもちろん買いました)!ストーリーを簡単に説明すると、人の頼み事を断れない「日本一いい人」のサラリーマン宮田を中心に、5人の個性的な登場人物が次々と絡み合い、一夜の出来事がまるでジグソーパズルを当てはめるようにピッタリはまっていきます。
映画の感想は、キャラクターが面白い、ストーリーの組み立てと展開が面白い、台詞が面白い、と三拍子揃って素晴らし〜い映画。味のある作品なので何回観ても楽しめるかと。アメリカで映画の勉強をしてきたという内田けんじ監督もそんな見方を勧めています。新しい発見を見つけ、そして台詞を心に刻みつけて下さい(for該当者・・・笑)。スタイリッシュな雰囲気・・・でも心が温かくなる「運命じゃない人」。25歳以上(とは限らないけど)の人は是非観て下さい!!
2005年12月11日
レンタル映画レビュー 第九弾
今回は先週土日にやっていたTUTAYAのレンタル半額を利用して映画を3本借りたのでそのレビューになります。「下妻物語」と「戦場のピアニスト」は風邪をひいた状態で観ていたのですが、多分感想の内容は通常通りかと(笑)。
「アニマトリックス」公式サイト:http://www.walkerplus.com/theanimatrix/
マトリックス監督のウォシャウスキー兄弟が日本を中心としたアニメ・クリエーターにマトリックスのエピソードの制作。それぞれの監督がそれぞれの感性でCGやアニメで作った短編映画になります。映画では語られなかったコンピューター支配の地球など、映画を補完する形になり、疑問に答える形になっています。話の面白さや映像の作り込まれた感じ、エピソード単位で監督が違うので飽きさせない内容となっています。
「下妻物語」公式サイト:http://www.shimotsuma-movie.jp/
「こう見えても感動大作なのです」というのがこの映画のうたい文句。「ロリータとヤンキーの甘くない友情でそんなわきゃないだろ」と思っていた私が間違っていました。確かにお笑い要素が強く、「ヴェ○サーチ」や「ジャ○コ」ネタなどではしっかり笑わせてもらいましたが、観ている途中不覚にも(?)泣いてしまいました。ロリータファッションに拒否反応がある人ならともかく、泣いて笑って楽しい映画なので皆さんにオススメ!音楽もいいな、と思っていたら菅野よう子さんでした(作曲やプロデューサーとして活躍)。下妻市の公式サイトのリンクには映画サイトがリンク中。
「戦場のピアニスト」公式サイト:不明
アカデミー賞で主演賞や監督賞、カンヌではパルム・ドールを受賞した映画。借りた際そのことは全く知らずに観た感想ですが、戦争やユダヤ人が受けた恐怖や悲惨な様子がピアニストであるウワディスワフ・シュピルマンの実体験に基づいているので、身に迫る思いで感じられました。抑えた演出の中でもそのことが十分に分かり、改めて戦争や人間の怖さを思い知らされます。また、ピアニストとしての悲しみも映像の中で描き出されており、二時間半という長い映画ですが多くの人に観てもらいたい作品。
2005年12月02日
映画入りの福袋
タイトルを見て「何のこと?」と思われた方もいるかも。入っているのは映画試写会やハリウッドへの招待券ではなく、購入者の家族を主演にして映画制作をしてしまう福袋!来年1月2日に日本橋三越本店で販売される正真正銘の福袋です(笑)。
なんせ映画を撮る・・・しかもプロの俳優や映画館貸し切りの試写会、パーティまで含まれた豪華セットなので、お値段もそれに合わせ1億円と破格です。松竹とのコラボで実現した企画で、限定1本(それはそうだろう・・・笑)。
面白い企画なのは間違いない(?)のですが、果たして購入する人がいるんでしょうかねえ。その制作された映画は見たくないけど、買った家族の顔だけは見てみたいもの。「出演するプロの俳優やストーリーを選べるなら買ってもいいかな?」と買えないくせにくだらない想像だけはしてしまう私。まあ、正月に夢を見させる、という意味では”存在するだけでいい福袋”の見本みたいなものかと思いました。
2005年11月13日
レンタル映画レビュー 第八弾
今回のレンタル映画レビューも最後になりました。前回を超すべくもっと借りるつもりでしたが、色々忙しくなりこれが限界でした。
「コール」公式サイト:http://www.gaga.ne.jp/call-movie/
身代金目的の誘拐をするグループに狙われた親子三人がそれぞれ離ればなれになった場所から脱出しお互いを助け出そうとするサスペンス映画。被害者側と加害者側のどちらが主になっているとも言い難い内容。母親役のシャーリーズ・セロンはもちろん、娘役のダコタ・ファニングも年齢を感じさせない演技が光ります。30分毎に携帯で連絡を取り合う犯人グループの設定や離ればなれになった親子の緊迫した展開が面白いです。
「マイノリティ・リポート」公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/minority/
監督スティーブン・スピルバーグと主演トム・クルーズのコンビが作る、犯罪を事前に察知し防ぐことが可能となった近未来サスペンス・アクション映画。コンビがメジャー過ぎて映画館に行く気をなくした映画ですが、実際観るとなかなか面白いと思いました。未来の予測はともかく、他に関しては極端に突飛な設定ではないので、映画に入り込みやすいかと。ただ、タイトルの「マイノリティ・リポート」については見終わった後に違和感を感じました。
「NOLA ニューヨークの歌声」公式サイト:不明
「オペラ座の怪人」で大人びた歌と演技が印象的なエミー・ロッサムの主演映画。養父と喧嘩をし、実の父親捜しと作曲家で成功するべく、カンザスからニューヨークに出てきたノラをエミー・ロッサムが等身大のキャラクターになって爽やかに演じます。後半多少深刻な事態に陥りますが、ラブ・コメディ的なノリであくまで爽やかに乗り切ります。彼女の普段着な様子を見たい方にはオススメかな?
2005年11月07日
レンタル映画レビュー 第七弾
当たり前のようですが、古い映画ほど”公式サイト”がありません。それほど古いとは言えないのに大ヒットしていないため、公式サイトが無くなっている映画もあります。せめて、1ページだけでも良いので、記録として残してほしいものですが・・・。なお、単に私が探しきれていない場合もあるかと思います。もし、ご存じでしたらご連絡いただけると嬉しいです。
「初恋のきた道」公式サイト:不明
チャン・ツィイーの出世作として有名なチャン・イーモウ監督による映画。文化大革命後の中国僻地にある小さな村が舞台。自由な恋愛が珍しかった時代に赴任してきた若い先生に恋心を抱くチャン・ツィイーの姿がなんともいじらしく、その必死な様子に胸が痛くなります。美しく厳しい自然と彼女の笑顔、そして全編にわたり流れる郷愁を誘うような音楽が素晴らしく、心に残ります。
「オーバードライブ」公式サイト:不明
記者会見でクビになったギタリストが、タクシーで青森まで連れ去られ津軽三味線に挑戦する物語。ストーリー・設定とも滅茶苦茶ですが、映画を観たら、さらにびっくりするすること請け合いです。CGによる特殊効果やアニメを取り込んで意見を戦わせたりして多分に娯楽要素が詰め込まれていますが、意外と(?)感動出来る場面もあります。三味線に触れる機会がまったくない私にも十分に楽しめ、「津軽三味線も結構いいものだな」と思いました。
「モンスター」公式サイト:http://www.gaga.ne.jp/monster/index.htm
アメリカに実在した女性連続殺人者アイリーン・ウォーノスが逮捕されるまでの出来事を描いた映画。とにかくアイリーンを演じたシャーリーズ・セロンが文句なく凄い!13kg体重を増やし動きや仕草で外見をなぞり、本人の残された手紙や記録でその心に迫った、セロンの熱演が素晴らしく、アカデミー主演女優賞を始め多くの賞を獲得したのも頷けます。タイトルの「モンスター」とはアイリーンの呼び名ですが、生い立ちや環境によって歪められた人生自体も悲惨であると思います。
2005年10月26日
レンタル映画レビュー 第六弾
「ディープ・ブルー」公式サイト:http://www.deep-blue.jp/
劇場公開されてから、その映像の素晴らしさで話題となりロングランしていた映画。海の美しさというより、海上と海中(深海含む)で生きている様々な生き物を大迫力の映像と演奏で観る者を惹きつけます。生命の力強さと神秘を感じ、思わずじっくり見入ってしまいます。やはり映画館で観るべきだった、とちょっと後悔。
「サイドウェイ」公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/sideways/
作家志望の国語教師で離婚を悔やんでいるダメ中年と俳優で結婚を間近に控えたプレイボーイが一週間のワイナリーを巡る旅に出るアメリカ映画。アカデミーにノミネートされるほど評価の高い映画です。ワインと人生を絡めたセリフがこの映画のキモですが、あまりワインにこだわりがない方にはそれほど響かないような気もします。また、この映画でワイン好きにするほどの魅力も感じません。でも、登場人物は味のある人が多く、それなりに楽しいものでした。
「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」公式サイト:不明
パリからアメリカに移住するシャンヌと養子縁組の弟、そして両親の物語。ジェーン・バーキンが出演しているということで借りましたが、何の役だか分からず見逃してしまいました(汗)。シャンヌが少女から大人へ成長していく過程で経験していく家族や恋人との関係を描いています。映画の狙いがイマイチ分からないのですが、1970年代のフランスの複雑な家庭の様子を背景に親子の愛情を表現したかったのでしょうか。観賞後の気持ちは爽やかと言っても良いかと思います。
2005年10月22日
レンタル映画レビュー 第五弾
先日書いたとおり、半額期間を利用してのレンタル映画レビューが再開!「Cinema」のレビュー同様”ネタばれ”は無しで書いていくつもりです。ご覧になった方の映画レンタルへの参考になれば良いのですが。
「スーパーサイズ・ミー」公式サイト:不明
1ヶ月間3食「マクドナルド」を食べ続けるとどうなるか?という疑問を持ったモーガン・スパーロック監督が体当たりで挑むドキュメンタリー映画。全米で話題となった、マクドナルドを相手取り十代のティーンエージャーが起こした裁判がそのきっかけ。ファーストフードのもたらす弊害が具体的な数値と共に明らかになる様子は、モーガン監督(の太り具合)とは逆にゲッソリ。どう感じるかは各個人によるでしょうが、それでもまだファーストフードに頻繁に通える人は立派な中毒者かも!?
「28日後...」公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/28dayslater/main.html
ダニー・ボイル監督(「トレインスポッティング」)によるホラー映画。凶暴になるウィルスがイギリス中に広がる中、生き残った人間のとる行動をスタイリッシュでお洒落な映像と共に描いています。若干ロードムービーっぽさが漂う点が面白いが、エンディングが2バージョンあることも含め、映画としてのインパクトに欠けると思いました。凶暴さが増すウィルスや映画のタイトルには最後まで疑問がつきまとうなど、役者の演技や映像は悪くないのですが、色々な意味で消化不良な感じが勿体ないと思います。
「マジェスティック」公式サイト(英語):http://majesticmovie.warnerbros.com/
ジム・キャリー主演(ルーク/ピーター)のヒューマンドラマ。第二次世界大戦で心に痛手を負った人々が住むアメリカのとある小さな町が舞台。戦争で死んだと思われた映画館の息子ルーク(本当は記憶喪失の脚本家ピーター)が突然帰ってきて、町中が沸き返る。その後、物語は二転三転しますが、町の人の希望と踏みにじられた自由を取り戻すジム・キャリーの演技はちょっと泣けます。タイトルのマジェスティック(威風堂々)はピーターの勇気を振り絞った心の叫びを表しているのでしょう。
2005年10月17日
レンタル半額
またまた「あなたへのラッキープレゼント!!旧作レンタル半額」という葉書がTSUTAYAより届く。今度は10/15〜11/6の1ヶ月間。今年の3月頃にも届き、そのとき映画のDVDをいっぱい借りて「レンタル映画レビュー」をブログでしました。
前回は第一弾から第四弾までの間に計12本の映画を観てレビューをしたわけですが、今回も”レンタル半額”機会を利用して、レビューを続けようと考えてます・・・というか、すでに3本借りていて”やる気マンマン”なんですが(笑)。
それにしても、TSUTAYAの”レンタル半額”ってこんな頻繁にやっていたんだ、と今更ながら思う。期間中はせっせと借りて観ることにしましょう。
2005年07月08日
スターウォーズ完結編
いよいよ明日から、スターウォーズの完結編(エピソード3)が公開されます。ご存じのように多くのファンに支持されてきた作品ですが、28年という長い歳月をかけての完結だけに特に力の入っている人も多いでしょう(私はライトなファン・・・笑)。
時間の流れとしては先に未来の方が世に出ているので、過去の出来事を知ることになります。何故というよりどのようにしてダースべーダーが生まれたかに興味があります。力には善も悪もありません。用いる動機・過程・結果によってそれが決まります。もちろん、”善”か”悪”の判断は、一般的な共通認識はあるにしても、立場によって変わる事柄ですが。
先々行、先行上映と超大作らしく、上映方法も宣伝もハデですが、中身も伴っていることを期待して観に行きたいと思います。もっとも公開直後は激烈に映画館が混みそうなので、少しほとぼりが冷めてからにしようかなあ。しばらく、ライブを聴きに行くのに忙しいですし(笑)。
STAR WARS Japan
http://www.starwarsjapan.com/
2005年04月22日
紅の豚
先ほどテレビで「紅の豚」が放送していたので、久しぶりに観ました。途中からでしたが、なんか胸がジ〜ンとしました。
映画で公開されたのが92年・・・もう、いまから13年近く前になるのですね。私はその時すでに宮崎映画(もしくはスタジオジブリ)のファンでしたので、当然のように映画館に足を運びました。しかし、直後の感想は「それほど面白くなかった」というものだったと思います(汗)。それは、当時の自分の年齢や宮崎映画の流れ(となりのトトロ→魔女の宅急便→紅の豚→・・・)から、自分が期待していた映画とは若干違っていたからかも知れません。ただ、そのときでさえも加藤登紀子さんが歌ったエンディングテーマは印象に残ったらしく、しばらくカラオケで歌っていたと思います。
今回映画を見なおして、以前観たよりももっと作品に惹きつけられました。空や地中海の美しさ、そして登場する人々の一生懸命な行動や感情の揺れ動きに感激(大げさなモノではなく、ひそやかに・・・)したのです。そして、加藤登紀子さんの歌がより心に暖かい気持ちを呼び起こしてくれました。
自分の中では、宮崎作品の中でも評価の低かった「紅の豚」ですが、今回観て大きく変わりました。同じモノを聴いても観ても、その時に感じる気持ちは不変ではなく、時(や経験)とともに変わっていくんだなあ、と改めて思いました。
2005年03月27日
スウィングガールズDVD
昨年12月に注文した「スウィングガールズ プレミアム・エディション」がようやく手元に届きました!
「スウィングガールズ」のDVDは3種類発売されていまして、その中で”プレミアム・エディション”は最も内容充実バージョン(価格も豪華・・・笑)。完全予約限定生産ものです。
内容は、本編ディスクの他に特典ディスクが2枚ついた上、豪華ブックレットやねずみマスコット(映画内で登場)、切り出し本編フィルムとなっています。特にシリアルナンバーとそれぞれ別のものが入っているという切り出し本編フィルムがファン心理を刺激します(笑)。
価格は約1万円でしたが、ディスク内容やパッケージ・ブックレットの装丁の豪華さを考えると十分納得できます。
届いたばかりなので、まだ本編ディスクしか観ていませんが、特典ディスクに入っているメイキング映像集やサイドストーリーが特に楽しみ〜。
もうご存じかと思いますが、レンタルも開始されていますので、まだご覧になっていない方は是非観てください。プロの演奏とは違いますが、音楽の楽しさや一体感、自分が高校生の時を思い出し懐かしさを感じることが出来る素晴らしい作品です。新年度を前に爽やかで楽しい気持ちになること請け合いです!
ちょっと残念なのは、私のボックスに入っていた”切り出し本編フィルム”がシーラカンスの男二人だったこと・・・。出来れば、樹里っぺが良かったなあ。
2005年03月21日
レンタル映画レビュー 第四弾
さて、一連の”レンタル映画レビュー”も最終回。これだけ短期間にまとめて映画を観たのは初めてだったと思います。レンタルショップに通っている内に観たい映画がどんどん出てきました(汗)。
ちょっと話が逸れますが、この前ウナ・カンツォーネで歌手の和田山名緒さん(彼女も映画好き)とお話しをしたとき、和田山さんの友だちが「今年に入ってから、公開中の映画をすでに50本ぐらい観ている」と聞かされてビックリ!3ヶ月ちょっとで50本(しかも劇場で)!?・・・上には上がいるものです(笑)。
今日紹介する3作品はいづれも実話が元になっている映画です。
「ヴェロニカ・ゲリン」
アイルランドのダブリンで、実際に起こった事件を扱った映画。幸せな家庭を持つ、新聞記者のヴェロニカが命の危険に脅かされながらも、麻薬組織と戦っていく様子がジョエル・シューマイカー監督とジェリー・ブラッカイマー製作で見事な作品となりました。ヴェロニカ演じたケイト・ブランシェットの役作りもリアル。麻薬と戦い続け、そして殺された彼女の行動がもの悲しい音楽(アイルランド風)と合わさり心が打たれます。アイルランドで4人に1人が観たというこの映画は他国の多くの心をも引きつけることでしょう。
「エビータ」
アルゼンチンの貧しい人々から”聖母エビータ”と慕われる大統領夫人エバ・ペロンの生涯をミュージカル仕立てにした映画。エビータ役にはマドンナ、語り部チェ役にはアントニオ・バンデラスと知って「どんな風になるんだろう」とちょっと心配(?)しましたが、当時のアルゼンチンの混乱した様子や人々の感情の動き、エビータの人物像が分かりやすくなっていて、面白いと感じました。製作前にマドンナが演じることに様々な反対があったようですが、映画を観る限り彼女が演じたことは間違いではなかったと思います。
「ストレイト・ストーリー」
仲違いしたまま10年も経つ兄弟に会いに行くために、73歳のアルヴィン(リチャード・ファーンズワース)が時速8kmしか出せない小型トラクターで旅に出るロードムービー。デビット・リンチ監督が実話に基づいて製作した映画で、旅を通した人々との暖かいふれあいや自分の過去を見つめ直していく過程が観る人の心を優しくします。静かな夜空には満点の星、のんびりと続く旅の様子がとても素敵に思えました。ファーンズワースは主人公のトレードマークであるカーボーイハットがとっても似合ってます。
2005年03月13日
レンタル映画レビュー 第三弾
今までこのレビューには何の反応はありませんが、気にせず(笑)続けていきたいと思います。とは言っても”レンタル半額”は今日までなので、あと1回ですが・・・。
「デイ・アフター・トゥモロー」
温暖化が進む中で、予想より遙かに早く地球規模で自然災害が起こり、氷河期を迎えるという内容の映画で、監督が「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ。「インデペンデンス・デイ」と比較して、地球温暖化の果てに何が起こるかという現実的な未来予測を描いている点と、不自然さを感じさせない映像の見事さで、観ていて震えがくるほどの怖さがあります。私は人間の愚かさと無力さを嫌というほど感じてしまいました。
「17歳のカルテ」
60年代アメリカで精神療養施設に入ることになったスザンナ(ウィノナ・ライダー)の退院するまでの日々を描いた映画。基本的には青春映画だと思いました。途中から、彼女たちがそれぞれ苦悩はしていても精神的に病んでいるようには見えなくなるせいでしょうか。主人公を演じたウィノナ・ライダーは不安定な心の動きを微妙なしぐさにより上手く表現していました。また、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞したアンジェリーナ・ジョリーは役自体が魅力的なことを加味しても、それを見事納得させる形にしている点が凄いと思います。バネッサ・レッドグレーブの包容力ある院長役も素敵です。
「ブラス!」
イギリスの炭坑で働く炭坑夫たちで結成されたブラスバンドの物語。私は特定の主人公はいない(ある意味全員?)と感じていますが、炭坑閉鎖に揺れる炭坑夫とその家族たちを中心にして音楽と家族愛を描いています。紆余曲折を経ながらも、所々ユーモアを交えながら、逞しく生きていく彼らの姿に励まされる思い。ブラスバンドと愛の心温まる映画です。
2005年03月08日
レンタル映画レビュー 第二弾
今回のレビューは愛にまつわる映画が揃いました。このまま順調にいきますと、第四弾ぐらいまで続けられそうです(笑)。
「A・I」
スタンリー・キューブリック構想、スティーブン・スピルバーグ監督のSF映画。「シックス・センス」で見事な演技を見せたハーレイ・ジョエル・オスメントが主人公ですが、この映画では印象に残るのはジゴロ・ロボット役のジュード・ロウです。そもそも設定として面白いキャラですが、動きといいや表情といい、彼の演技は上手いしキレが良い!スピルバーグ作品らしく(?)ファンタジックになったので、キューブリックものとは違う印象を受けますが、それなりに楽しめます。
「バッファロー’66」
映画館ではミニ・シアター系で公開され、結構話題になった作品です。内容は監督・主演など4役をこなしたヴィンセント・ギャロの趣味そのまま、突っ走ったという感じ。ギャロ演じた主人公ビリーが情緒不安定で傲岸で嘘つきでまったく共感できないので、話の途中で最後まで観るかどうか悩んだほど。ただ、レイラ(クリスティーナ・リッチ)の優しさによって何とか救われた私。ビリーじゃなく私が(笑)!好き嫌いがかなりはっきり分かれそうな映画。
「恋愛適齢期」
ジャック・ニコルソン(ハリー)、ダイアン・キートン(エリカ)主演のラブ・コメディ。それぞれの心の揺れ具合に振り回されるストーリー展開にちょっとハラハラ。キザだが所々でお洒落なセリフが光るハリーと、多少オーバー気味だが素直で豊かな感情表現をするエリカの”年齢なんて関係ない(気にしない?)恋愛”が素敵に見えます。ラブ・コメディですが、あまりドタバタしたしたものではなく、主演のベテラン二人が等身大で演じた大人の恋愛映画に仕上がっています。
2005年03月05日
レンタル映画レビュー 第一弾
先日書いたレンタル半額を利用し、せっせと映画を借りていますので、短いですがレビューしたいと思います(ネタバレなし)。基本的には映画館で見逃した映画や気になる作品の初レンタルが中心になります。
「ラッシュ・アワー2」
舌の根も乾かぬうちに初レンタルではなくて(笑)、映画館含め4回目の鑑賞ですが、ジャッキー・チェンとクリス・タッカー主演のポリスアクション二作目。この前、日記にチャン・ツィイーについて書いたら、また観たくなりました。私は映画の中で彼女が棒で長い髪をクルクルまとめるシーンが気に入っています。先に挙げたシーン後の”悪女の笑み”も良い。ジャッキーの体当たりアクションはこの作品でも健在!
「テキサス・チェーンソー」
実話が元になったというホラー映画「悪魔のいけにえ」のリメイク。出演者は大物ではありませんが、特に逃げる側の演技が上手く、恐怖に震えるシーンも真に迫っていてかなり怖いです。一部残酷な描写があるので、ホラーが苦手な人や心臓の悪い方にはオススメしません。ホラー映画の完成度という意味では良い作品。エド・ゲインに興味がある人にとっても一見の価値があるかも(?)。
「ドッグヴィル」
セットに白線を引いただけの小さな村「ドッグヴィル」で起こる出来事を描く映画で、観ていると、まるで舞台の上で行われている劇かと錯覚します。存在しない家を意識して演技する役者と監督の挑戦が面白い作品。理想に燃え自ら実践し、そしてそれが打ち砕かれていく様子を繊細に演じたニコール・キッドマンが文句なく素晴らしい!年を重ねて美しさにも磨きがかかる彼女を見ると、ふと誰かを思い出します。
2005年02月22日
ローレライ
3月5日公開する映画「ローレライ」は、福井晴敏さんの小説「終戦のローレライ」が原作となります。原作は映画化を前提に制作され、原稿用紙2800枚の大作です。2003年に吉川英治文学新人賞と日本冒険小説協会大賞を受賞しました。
物語は太平洋戦争末期、ドイツからもたらされた「ローレライ」という特殊兵器を中心に日本とアメリカの戦い、そして戦争に携わった人々の心に迫る内容になっています。特殊兵器の話はもちろん架空ですが、あってもおかしくない、と感じるほどの細かい描写がなされています。また、戦争が背景となって物語の重要な要素ではあるのですが、主人公の折笠とパウラの青春物語(恋愛とは少し違う)ともいえます。私の世代では漠然としてよく分からないあの時代の戦争を、折笠とパウラの視線で見ると、いままでと違う印象を持つかも知れません。
映画の方は、原作を元にしながらも、登場人物の立場やストーリーが違うようです(原作が大作なので2時間程度の映画に収めるのはそもそも難しいのですが)。ただ、福井晴敏さんが映画に深く関わっているので、きっと映画なりの感じ方が出来るのだと思います。私としてはフリッツが登場しないのがちょっと残念。でも、予告編で観た映像の迫力に期待が膨らみます。
ローレライ公式サイト
http://www.507.jp/index.html
2005年02月13日
似ている二人
映画館で見損ねた「LOVERS」がレンタルされたので、DVDを借りて観ました。
「HERO」と同じスタッフがいるためか、映像の色彩が美しく、手裏剣や弓矢の映像は迫力があり、映画自体も楽しめたのですが、私のお目当ては盲目の伎女役であるチャン・ツィイーさん。
何度か映画で観ているのですが、相変わらず美しくそして可愛いです。この映画では役柄上、踊るシーンあるのですが、体のキレや柔軟さが素晴らしく、踊り手としても素晴らしいと思いました。
以前Tさんが「花木さんに似ているね」とおっしゃっていたのですが、本当にそんな感じを受けます。なんとなく顔立ちが似ていて、「美しくて可愛い」感じがそっくり。二人とも踊れますしね(笑)。
私がチャン・ツィイーさんに一番魅力を感じたのは、「ラッシュ・アワー2」での悪女役。ギャップを感じさせるところや悪女の笑みが素敵です。
お互い活躍している舞台が違いますし、まず無理でしょうが、「共演しているところがみたいな〜」という考えが頭をよぎりました。・・・時々暴走する私の想像力(笑)。
チャン・ツィイー公式サイト(中国)
http://www.helloziyi.com/
Flying Box(日本でのマネージメント業務)
http://www.flyingbox.co.jp/